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コネクションは意外に簡単ですよ

前回「右肘を体の前に・・・」とアドバイスしたことを投稿しましたが、22クラブの先生達からも良く聞いた言葉だと思います。
コネクションを「脇を絞める」「ぎゅっと締め付ける」と勘違いしている方も多いのではないでしょうか。
コネクションは、両腕と上体の動きを連動させる・・・スイングでは重要な要素です。でも、やり方は意外に簡単です。前傾したら両腕をだらりと下げた状態で「拍手」して下さい。この時、上腕が胸に触るでしょ!これがコネクション(一体化)です。その状態でグリップした両手と両腕、そして上体(両肩)を一体にしてターゲットラインをなぞる様にバックスイングをスタートすれば、自然にダウンスイングも正しい軌道に入ってきます。
パットからドライバーまで、このテイクバック動作は同じですよ!やって見て下さいね!

山室先生、有難う御座いました。

22クラブ葉山校の会員の皆様、22クラブとしての活動も残すところあと僅かに成りました。私、武田は28年前に山室先生がNGF(米国ゴルフ財団)から頼まれて (先生はNGFのスクールアドバイザーとして全国を巡回していました) 長後ゴルフクラブ(練習場)で開講していたスクールに入会して1年間ゴルフを習い、その後も山室先生の個人レッスンを受けながら、先生にお願いをしてゴルフのインストラクターとしての勉強をさせて頂く事にしました。同じく山室先生の元にインストラクターの勉強(見習い中)に来ていた、坂本先生と二人で、朝のクラスから最後のクラスまで山室先生のレッスンと教室での講義、打席での指導方法を学びました。レッスンの合間には、併設されていたショトコースをプレーしながらスイングの仕方やアプローチ、パツティングなどを指導して頂いた事が武田のインストラクターとしての始まりでした。
山室先生、本当に28年間ゴルフに関する多くのご指導有難う御座いました。これからも22クラブのコンセプトである、集い・学び・競い・・・そして楽しむ!・・を忘れことなく葉山校を運営してまいります。葉山校の皆様も安心して下さいね。今後も山室先生にはスクール運営全てに関してご指導を頂くお願いしております。4月1日より「インフィニゴルフクラブ葉山」としてスタートしますので、宜しくお願い致します。

報告

黒沢先生が3/13(月)にカテーテル検査の結果、投薬治療で良くなったそうで3/14(火)の夕方に退院できたそうです。良かった!
私からは「焦らずに自宅でしっかり休みなさい!」と伝えました。
今後のことについては、相談してから皆様にお知らせします。

レッスン

22クラブ横浜の1月期レッスンは早くも5週目。
今週はエチケットとルールのお話し後はショートゲーム、打席の後ろにパターマットを敷きMパット。ペアの足元目掛け3球交代。「コースではパターの数でスコア変わるよね」「ワンオン3パットはガッカリだよね」「距離が大切、家でM,L,LL,APと近い距離のSパット練習頑張って!」「では、パターが少なくなる為の寄せの練習ですね」膝~膝のチップに始まり腰~腰、腰上ワンレバーまで行なったら、次はヤードの看板の距離。30Y,40Y,50Yへ進み次はピンフラック。当たったら次の事をしますよ。80Yの看板が終了したらお待たせ!皆さんの好きな?ドライバーショット。これも2人1組、「ナイスショット!あー少し左に行ったよ。でもあのボールはコース内だから大丈夫」お互い声を掛け合いながら楽しそう。一番涼しい(極寒)の日にもめげずに来て頂き有難うございます。もうすぐ春です。それまでに腕を磨きラウンドに備えましょう。

ビブログの投稿(2/16)

左目への眼球注射の予定でしたが、「患部に新たな出血が見られないので」…「3/8(水)にしましょう!」との事でした。検査の為、瞳孔を広げる目薬の影響で、世の中の景色が凄く明るく見えました(笑い)
目が見えないのなら、それでも打てるスイングを模索するしかありません。皆さんも「ブラインド・ゴルフ」って聞いたことがありますか。盲目のプレーヤーが介助者と一緒にプレーして「72」でラウンドする方もいるのですから、頑張らなくては!
納会の時から「プリショット・ルーチン」をより正確にして、ボールとの距離を両足裏のある部分に神経を集中させてスイングしています。現在は、さらにスイングの大きさをやや小さくした「コネクション・スイング」をするようにしています。手先は使わず、両腕上腕を大胸筋の横にタッチ(コネクション)させてから、シャフトプレーンに沿って右腰の横へバックスイングをスタートさせます。ここで「コシ>コシ」で打球練習を念入りに行います。そして、左肩の肩甲骨が目標に向くまでバックを大きくし(手は使いません)、下半身(脚、コシ)からシャフトプレーンに沿ってボールに振り戻して来るだけなのです。目でボールを凝視せず、足裏と中心線のキープを感じながらやっています。どこまで、出来るかは分かりませんが今のところ良い結果が出ています。

ビブログに投稿したものです

1年半前から眼科に通院して「黄斑変性」と診断されていましたが「しばらく様子を見ましょう!」との事だったのですが、昨年の8月後半から「ボールの上をこすったり」「5センチも手前をダフったり」することが何回も起こる様になって来ました。昨年12月の「スタッフ納会」の時には殆どボールが見えず、冗談で「心眼で打つから大丈夫!」と強がっていました。
しかし、今年に入ってからはホームコースでラウンドしても不本意な当たりばかりでスコアもとうとう「90」を超える始末で、さらに自分の打ったボールは70以上は全く見えない有様で・・・。※下の写真が当時の見え方です。今は少し開け改善されたかな。
そこで「紹介状」を貰い「精密検査」をして貰いました・・・結果は「手遅れですね、もう少し早く来てくれれば・・・・」と言われてしまいました。しかし、「最新の治療を試して見ましょう」との提案に藁をもすがる思いで1月中旬に「眼球に注射」をして貰いました。経過観察では「少し改善した気がします」との私の見解に医師は「改善が見られたなら、眼球注射をもう一度やって見ましょう!」と言うことになり、明日再度「注射」をして貰いに行って来ます。

Shot Shaping(曲げて打つ)

「あーっ調子悪いのかなぁ?すげぇフックボール打っているなぁ…。」お世辞にも「ナイスショット!」と掛け声をかけづらいその打球は、思わず「あっ!」と言ってしまいたくなるほど右へ飛び出し強烈に左に曲がってフェアウェイに戻って来きたので、「戻って来てラッキーでしたね。」と声をかけました。
そんな弾道が数ホール続き、いよいよ左に大きな池があるホールに来ると、今度の打球は左へ軽く飛び出したかと思えば右に軽く曲がり、池などお構いなしでフェアウェイをキープ…。NGF在職中に初めて山室先生とゴルフをした時のことです。

北海道出張の際、大手商社が保有するゴルフコースの下見に行きました。アメリカの有名コース設計家が手掛けたそのコースは、アメリカに居るかのように思わせる素晴らしい景観と戦略性を秘めた超難コースでした。前述したように、出張前は寝る時間を削って同行していただいておりましたので、到着して直ぐに予定外のゴルフをすることになり、てっきり調子が悪いのかと思っていました(まぁ本調子のはずはありませんけど)。ラウンドも後半に差し掛かった頃、「もしかして、わざと曲げて打っているのか!!」と、ようやっと気が付く始末。さらには、ラッキーだなんて失礼なことを言っていたので、その後の掛け声は「ナイスショット!」に修正。後方線上にも立たせてもらい、スイングと弾道を見させていただきました。面白いほど、右に左に曲がっていました(正しくは、曲げていました)。真っ直ぐ打たなくてもスコアが悪くならないことを目の当たりにした時でもありました。商社のコース担当者の方は、「うちのこのコースに初めて来て、アンダーパー(-2)でプレーした方は見たことが無い。それもバックティーから。」と、しきりに言っていました。打球の曲がりには驚きましたが、私はそれ以上に「なんでそこから?」と言うくらい入るパッティングの方が不思議でなりませんでした。(つづく)

赤星兄弟(四郎、六郎)

山室先生のビブログに日本オープン選手権でアマチュアの蝉川泰果選手が初優勝を果たしました!1927年(昭和2年)第1回大会は程ヶ谷カントリー俱楽部(現在の横浜市保土ヶ谷区の現在の横浜国立大学キャンパス敷地)で、プロ5名とアマチュア12名の17名で開催され赤星六郎(歴代唯一のアマ、チャンピオン)以来、95年ぶりのアマチュア優勝です。
赤星兄弟はコース設計でも有名で、六郎氏は我孫子ゴルフ俱楽部、相模原カンツリー俱楽部、四郎氏は霞が関カンツリー俱楽部(東コース)、桜ヶ丘カントリークラブ、保土ヶ谷カンツリー俱楽部(新)、富士屋ホテル仙石ゴルフコース、本厚木カンツリークラブ、葉山国際カンツリー俱楽部(エメラルドコース)など。22クラブの皆様も、幾つかのコースをプレーされているのではないでしょうか!!

久しぶりに太陽が

昨日は9時から始まるクラスの時はまだ肌寒い感じで、皆様は、長袖の方やブルゾンを羽織っていました。教室から打席へ・・・ストレッチ・・・テーマのパッティン、チップショット、ピッチショットと休憩をはさんで練習。レッスンの後半からは久しぶりに太陽が顔を出してくれました。最後のテーマ・ショットのドライバーの実打練習。
明るい陽射しのもとで 皆さんは汗を搔きながらレッスンが終了しました。帰りぎわに、久々に晴れた今日、ゴルフに行ったら最高ですね!の声が!

来年2月のゴルフトラベルは宮古島に決定!

毎年2月は「ハワイ・ゴルフトラベル」と決まっていましたが、皆さんからのご意見が「7日間は難しい」とか「参加費が高額で・・・」「行きたいけれどもっと短期なら嬉しい」などがあり、2019年2月は「タイのプーケット」を開催して見ました。
お蔭様で、たくさんの参加申し込みを頂きました。
そこで2020年の2月は「宮古島ゴルフトラベル」を開催することに致しました。
■日程は2月8日(土)~2月10日(月)の2泊3日です。詳細は近々、発表いたしますので是非、ご参加頂き、先生方と楽しいラウンドして見ませんか?

ハワイは私たちスタッフの海外研修として長い間行って参りましたが多くの方々にもご同行頂きました。もう開催しないというわけではありませんのでご安心ください。