3月より所沢校八王子校のレッスンに復帰しました。
復帰しまして、思ったことがあります。それは22クラブの会員の皆さんの温かさです。
教室で授業の始まりに「今回の事の始まりと、経緯」「これからの体制、本部からの連絡事項」などを説明させて頂いていますと、皆さん「お帰りなさい、待っていました」と声をかけてくれます。
「休暇をしていた分は、一生懸命練習して、取り戻すから、心配しなくてもいいよ。三山さんが早く元気になって戻ってくることを気長に待っていたよ。元気になってよかったよかった。」といろいろな方よりお言葉を頂きました。
こんな自分でも、待っていてくれる方がいる事、嬉しかったです。まだ体力的には不安はありますが、一日も早く元の自分に戻れるように、又、22クラブの皆さんとゴルフを楽しめるように、感謝の気持ちを大切にし、皆さんのお役に立てるよう頑張りたいと思います。心配をして頂いた会員の皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
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三山先生(開講準備完了)
三山先生から、明日「3月1日(火)」の所沢校と2日(水)からの八王子校の開校準備が出来たと連絡がありました。
皆様にはご心配とご迷惑をお掛けしましたが、明日からまた宜しくお願い致します。
徐々に調子を上げて行きますので、是非出席して顔を見せて上げて下さい!
大変ご心配おかけしました。三山明光
今回は、私事で、心筋梗塞になってしまい今年の一月から、長期のお休みを頂いてしまいました。
手術をしまして2月8日に退院をして、静養させていただいていましたが、体調も戻り校長の了承が得られれば、来月より、現場復帰をさせて頂きたいと思っています。
身体の調子を崩したときには、所沢校・八王子校のメンバーの方々には、ご迷惑をおかけしました。
この場をお借りしまして、大変ご迷惑とご心配をおかしたことを心より陳謝したいと思います。ありがとうございました。
また、今回の事で、校長先生、本部の皆さん、各先生にご迷惑をお掛けしました。ありがとうございました。これからは、感謝の気持ちを大切にし、皆さんのお役に立てるよう頑張りたいと思います。これからも宜しくお願いします。
レッスンについて思うこと
当然ながら、レッスンを接客業と位置づけお客様としての接客が大切になります。お客様としての対応、又ある時は、生徒と先生としての対応レッスンソフトの確立など22クラブはとても基本を大切にするクラブです。物理的な法則、飛球法則などはもちろんどうしたら、生徒により多く伝えることが出来るか、山室校長の理念が伺えます。
レッスンも、その時代時代で、はやり廃りは、当然あります。でも、基本的は、いつまでたっても変わらないのですね。企業が進めるレッスン内容の統一の為にはいつも、研修が必要です。生徒に対して一般的にプロと同じ事を言う安心感と自分のレッスンの引き出しを持つオリジナル性や生徒の過去を知る。その生徒の現在に至るまでの、癖や特性と努力をヒアリングし評価する。反複練習とコースで使用できるメンタルトレーニング。教える形は、一つではない。
教える多くの引き出しを持つことが大切。時間内で、本日の課題と次回の課題を持って帰っていただく事の大切さ。ゴルフの楽しさと目標達成の喜びを生徒と分かち合いたいです。自己を磨き、スキルと人間性を獲得して行かなくてはなりません。
年齢的にゴルフの知識・技術・レッスンノウハウは当然として、社会人としての常識、生徒へのホスピタリティ、マネージメント力向上が大切と思っています。
少し堅い話になってしまいましたが、信頼していただけるインストラクターを目指して頑張りますので、皆さんよろしくお願いしますね。