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練習グリーン

先日、生徒さんからの質問で、コースでの練習グリーンとコースのグリーンでは距離感やライン取りがうまくいかないのはなぜですかと質問がありました。
みなさんも、コースに出た時、スタート前に練習グリーンでパターの練習をしていますよね。パターの練習はなかなか普段は出来ないので、コースに出た時は、グリーンで練習したいものです。練習グリーンは多くの方に踏まれるので、硬くなったり芝が寝ているのです。また、コースによっては、芝が傷まないように長めにカットされている場合も多いのです。午前と午後でも速さが違ったりします。練習グリーンは多くの方がカップに向かって打ちます。そのボールを拾いにカップに来るのでカップ周辺は特に芝は踏まれてしまい芝は寝るし、カップの周りも硬くなってしまいコースとは大きく違ってくるのです。
こんな状態の練習グリーンでは、どんな練習をすれば、効率が良いのでしょうか。22CLUBでは、練習グリーンでの練習の仕方をお知らせしています。練習グリーンでも、人のあまりいない端でまず練習する事です。端は芝もあまり踏まれていませんし、本グリーンに近い状態で、練習できる事、芝があまり踏まれていないので、ティーを2本立てカップに見立て練習するのも良いでしょう。練習の最後には、ショートパット(Sパット)で集中的にカップに向かって打ち集中的に練習してみてください。効果的にグリーンを使い楽しいラウンドにしましょうね。

パッティング上手になろう!!

最近、コースに出てプレーされた方は、いらしゃぁいますか・・・何人の方が葉山国際や隨縁でプレーしました。プレーの内容は、エリア別では、如何ですかと訊ねると、パッティングが上手くいきませんでした・・・3パットが多く、4パットが1回有りました。その時は、方向ですか距離感ですかと訊ねると、大きいグリーンで傾斜がある時、方向のミスも有りますが、やはり長い距離が残った時に3パットが多いとの事でした・・・距離を合わせるのが難しい・・・パッティングで距離感を養うには、5ストロークの、M、L、LL、を繰り返し練習する事が大事です。皆様、22クラブ葉山校には、1F打席の後には、長い距離を転がせるパッティングの練習出来る場所が有るのですから、M、L、LL、をレッスンに早目に来たときには、練習しましょうネ・・・葉山校の皆さん、パッティング上手になりましょうネ・・・・