スクールの皆様は毎週レッスンを受け、ゴルフの理論、スイングを学び、各個人にはどうしたらもっと良く出来るようになるかアドバイスを受け上達していますね。
しかし私自身迷う事があります。自分では悪い所が見つからずそんな時お助けマンは山室先生、そこで今回もお願いコールをしました。忙しいのに快く引き受けて下さり、鶴舞CCに行きました。
今回はバンカーで顎が高い場合の対処と20ヤードから30ヤードの距離があるバンカーの構え方と打ち方を伝授、打ち合わせで鶴舞に行っていた坂本先生と武田先生も一緒に付き合って頂き、スタート前に1時間とプレー終了後にさらに1時間半、コースを回っている時もバンカーから(山室先生:バンカーを狙うねと言って、入らなかった時にはあえて手で入れて)打って見せて頂きました。ノーマルの構えとオープンの構え、ボールの位置、アングル(V字・U字)意図も簡単にピン傍、解説付きで。
ノーマルの構えでかなり高いバンカーでも大丈夫。充分アドバイスを頂きました。皆さんへのアドバイスをもっと、もっと分かり易く伝えたいと思います。山室先生は右ひじの故障で傷み止めを服用しながら頑張ってレッスンして頂き感謝、感謝です。