「今日はグリーン周りからは、テキサスウエッジを有効に使いましょう!」
1月のコースレッスンで3日間それぞれのスタート前ミーティングでアドバイスをしました。「テキサスウエッジ???そんなクラブ聞いたことありません。」との返答がありました。
テキサスウエッジとはパターのことです。冬場のグリーン周りはパターを有効に使う理由を改めて確認し、プレーに臨んでいただきました。元々はテキサス州の風の強い地域出身のプレーヤーが、ボールを上げずに転がしてアプローチをするところから、その呼び名が付きました。「えっ!?ここからもパターですか?」なんていう場面もありましたが、大きな失敗をすることなく確実にグリーンオン(寄せることも)できていました。私が離れた時にこっそりSWでアプローチをして、ザックリやグリーン周りを行ったり来たりしている場面を見かけましたが、パッティングのアプローチの方が易しく、いい結果が出し易いことに気が付いていただけたようです。
みんな持っている【テキサス・ウエッジ】
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