花粉症に負けず

この数週間の気候は寒暖の差が激しく風の強い日が続き、気象庁の発表でも今年は例年に無く杉花粉の飛散が多いようです。、葉山校でも花粉症の方が昨日ゴルフに行って来たそうですが「目は痒いし鼻水がひどくスコアは散々でした」と。ある方は「今日は完全装備で」と、花粉用のゴーグルとマスク姿で教室に・・・「この姿では不審者と思われて外は歩けませんね」と言うと、教室に笑いが!!花粉症の方はレッスンの合間に点眼をしたり、鼻をかんだり辛そうですが、花粉症に負けずレッスンを受けて行かれました。

お詫びと報告(横浜校休講)

先週の水曜日(3月1日)に横浜校の皆様に「3月中休講」のお知らせハガキを投函しましたが、昨日(3/4)時点では、まだ配送されていなかったようです。当社の不手際を、本当に大変申し訳なく思っております。何でも結構ですので「お気軽に当社までお電話を下さい」先ほど黒沢先生と初めて通話が出来ましたが、「少しだけ話せる状態」になっていました。元気がトレードマークの黒沢先生でしたので落胆も激しく「皆様に申し訳ない!」とのことでした。私からは焦らずに休養・治療に専念するようにと伝えました。皆様にはご迷惑、ご心配をお掛け致しておりますが、何卒、ご理解のほど宜しく、申し上げます。

横浜校(3月中休講)

22クラブ横浜校の黒沢先生が、先週の金曜日に突然入院しました。病院は「コロナ対策の為、すべて面会禁止」なので、黒沢先生からの連絡待つしかありません。
本日の連絡では「少しずつ症状は改善して来ている」との事でした。しかし、完治にはまだ時間が掛かるらしいようです。
そこで、安心して治療に専念して頂きたいので先ほど「3月中のレッスン・イベントをすべて休講する」案内を横浜校の皆様に郵送しました。
兎に角、元気な黒沢先生でしたので、凄く辛いと思います。
また連絡がありましたら、お知らせいたします。

各先生は、4月1日から

22クラブで長年イントラクションを担当してくれた、先生達は4月1日から夫々独立してレッスンを行うことになっています。新たなスクール名で出発します。
22クラブ葉山校は、武田忠雄が「名称:インフィニゴルフクラブ葉山」として。
22クラブ横浜校は、黒沢知恵子が「名称:K_club(ケイクラブ)」として。
22クラブ八王子校・所沢校は、三山明光が「名称:三山塾」として。
先生達はそれぞれに各自で準備を進めていますし、Best Inductionとしても、出来る限りの協力をするつもりでいます。
受講システム、受講料、受講ルール、ボール代、コースレッスンなどは各先生からお知らせ致しますので、これからも益々のご支援、ご愛顧を宜しくお願い致します。

2023年に改訂された新ルール

5M1Cの中の「Manners  マナーズ(エチケット、マナー、ルール)」についてです。 以下は、アマゾンにで購入できる「改訂版」についての説明文です。
由紀枝ちゃんや哲也社長に読ませたところ「分かり易いね!」と言っていましたので、皆さんも入手しては如何でしょうか。

2023年に改訂された新ルールに完全対応した『最新ゴルフルールハンドブック』の改訂新版が、「日本プロゴルフ協会」監修のもと登場です。
「巻頭」では、今回の改訂の主な変更点を「要点リスト」としてまとめました。通常のプレーをする分には、このリストだけを把握すれば大丈夫です!


22クラブの継承

私は、ベストインダクション(22クラブ)にお世話になって9年になります。9年と言えば長く感じますが、今振り返るとすごく短い時間だったと感じています。山室校長のご厚意で、八王子校、所沢校を引き継がせて頂くことになり、22クラブで学んだ教えを継承して行きたいと思います。八王子校、所沢校の生徒さんに今までレッスンをさせていただき感じることは、やはり基本が大切と感じます。グリップの握り方から始まり、狙って構えて姿勢を整えて、良しと思ったら、後ろから前にスイング。確認と反復練習・・・考えなくてもできるように一つ一つ技術を身に付けてけていただいです。
これからも、宜しく、お願い致します。
山室校長をはじめ哲也社長、由紀枝さん、インストラクターの皆さんありがとうございました。

山室会長より

4月より22クラブからの引継ぎの打ち合わせに、武田、黒沢、三山は本部へ山室会長、哲也社長、由紀枝さんと 引継ぎに必要な、書類や掲示物とイベントなど年間スケジュールの作成を相談、アドバイスを頂きました。
レッスンに関して山室会長より、今後も22クラブでのレッスンの考え方、シンプル、イージーにゴルフコースは、P3,P4,P5の18HSがあり,22クラブでは1つのホールを4つのエリアに分け、ティーエリア、FWエリア、アプローチエリア、グリーンエリアで発生する様々なショットのレベルアップが出来るように。

生徒さんの為にレッスンを行うように頑張って下さい、これからもレッスンをはじめ何でも相談に来るように、有難う御座います.

これからも宜しくお願い致します。
 

レッスン

22クラブ横浜の1月期レッスンは早くも5週目。
今週はエチケットとルールのお話し後はショートゲーム、打席の後ろにパターマットを敷きMパット。ペアの足元目掛け3球交代。「コースではパターの数でスコア変わるよね」「ワンオン3パットはガッカリだよね」「距離が大切、家でM,L,LL,APと近い距離のSパット練習頑張って!」「では、パターが少なくなる為の寄せの練習ですね」膝~膝のチップに始まり腰~腰、腰上ワンレバーまで行なったら、次はヤードの看板の距離。30Y,40Y,50Yへ進み次はピンフラック。当たったら次の事をしますよ。80Yの看板が終了したらお待たせ!皆さんの好きな?ドライバーショット。これも2人1組、「ナイスショット!あー少し左に行ったよ。でもあのボールはコース内だから大丈夫」お互い声を掛け合いながら楽しそう。一番涼しい(極寒)の日にもめげずに来て頂き有難うございます。もうすぐ春です。それまでに腕を磨きラウンドに備えましょう。

ビブログの投稿(2/16)

左目への眼球注射の予定でしたが、「患部に新たな出血が見られないので」…「3/8(水)にしましょう!」との事でした。検査の為、瞳孔を広げる目薬の影響で、世の中の景色が凄く明るく見えました(笑い)
目が見えないのなら、それでも打てるスイングを模索するしかありません。皆さんも「ブラインド・ゴルフ」って聞いたことがありますか。盲目のプレーヤーが介助者と一緒にプレーして「72」でラウンドする方もいるのですから、頑張らなくては!
納会の時から「プリショット・ルーチン」をより正確にして、ボールとの距離を両足裏のある部分に神経を集中させてスイングしています。現在は、さらにスイングの大きさをやや小さくした「コネクション・スイング」をするようにしています。手先は使わず、両腕上腕を大胸筋の横にタッチ(コネクション)させてから、シャフトプレーンに沿って右腰の横へバックスイングをスタートさせます。ここで「コシ>コシ」で打球練習を念入りに行います。そして、左肩の肩甲骨が目標に向くまでバックを大きくし(手は使いません)、下半身(脚、コシ)からシャフトプレーンに沿ってボールに振り戻して来るだけなのです。目でボールを凝視せず、足裏と中心線のキープを感じながらやっています。どこまで、出来るかは分かりませんが今のところ良い結果が出ています。