ゴルフ日記

学生時代に陸上競技を行っていた時に、毎日の練習内容、試合結果、その時の自分のコンディションなどを練習日誌につけていました。
レッスン中の休憩時間に教室でお話ししたことをメモに取ったノートを読み返されていた方がいらしたので、中を覗かせてもらいました。教室内で話した要点と私の書いた絵も上手に描かれていました。また、打席での練習内容とアドバイスもしっかりメモされていました。「私は、ゴルフ日記が3冊になりました。」と言うもうおひと方は、毎週レッスンから戻ると、欠かさずにゴルフ日記を書かれているそうです。レッスン以外にも、イベント参加や仲間とゴルフへ行ったことも(スコア、メンバー)記されているそうです。ゴルフ日記を読み返すと、その当時が想い出されて楽しいものだそうです。
私からは、「調子の良かった時に、どんな練習をしていたか、何に気を付けてスイングしていたか」を読み返すと良いことと、逆に「調子の悪かった時に、どんなエラーがあり、どんなアドバイスを受け、どんな練習をして調子を取り戻したか」を見返すと役に立つことをお話ししました。読み返したときに役に立つ、大切な一冊の日記になるように頑張りたいと思います。…読み返していたら、もう少し良い記録が学生時代に出せたと思います。

安心安全に配慮

緊急事態宣言が解除され、2ケ月に及ぶ不自由な自粛生活を経て、6月1日より22クラブ葉山校も再開講して待ちに待ったレッスンが始まりました。
コロナウイルス感染防止に最善の注意をはらい会員の皆様に安心してレッスンを受けて頂く為に、清掃、換気、消毒を徹底、会員の皆様も自主的にマスク着用でのレッスンも3週間が過ぎました。葉山校では今月のコース実習会を葉山国際CCと鎌倉PB、そして国内ゴルフトラベルを湯ヶ島ゴルフ倶楽部&ホテルで行いました。各ゴルフ場も感染防止の為、消毒液はもちろん、ソーシャルディスタンス、フロント受付カウンターに仕切り板を設置…ロッカールームでは、ハンガーや靴ベラは無し、お風呂は使用可能とシャワーのみのところも。さらにレストランでは通常の2倍位の広さのテーブルでアクリル板の仕切りがあり、飛まつ感染防止が施されていて、安心して利用できる環境でした。・・・以上報告です!

やっぱりラウンド

6月に入り実習会でメイプルポイントGCへ。
皆さん久々のラウンドです。集合時間よりかなり前に全員集合、「山梨なので時間がかかると思いましたが、かなり近いのですね。久々のゴルフなので緊張です」
パッティンググリーンで、皆さんモデルストロークとエッジまでの3通り違う距離で確かめ、グリーン外からのパター練習。コロナと熱中症に気を付けてのラウンドになりますので飲み物、梅干し、汗拭きタオル、凍らせたおしぼり等用意・・・無理をしないで途中カートで休みありですよ、とスタートを切りました。
ゴルフ場は広々して緑がきれい、開放的な空間を独り占めできるゴルフはやっぱり楽しい!
皆さんとゴルフを楽しめて良かったです。イベントは7月8月と目白押しです。皆さん是非、参加してゴルフを楽しみましょう!!

トム・モリス

スコットランドで有名なプロゴルファーと言えば、トム・モリス。
彼の息子の名前もトム・モリス。そのため、父親はオールド・トム・モリス、息子をヤング・トム・モリスと呼びます。教室のカレンダーを眺めながら…「おっ、もうすぐ(オールド)トム・モリスの誕生日だ(1821/6/16)。」と言うと。「誰ですか?まだ、生きているのですか?」との質問がありました。トム・モリスって言ったら、知っていると勝手に思っていた私がいけないのですが、マスク越しに思わず吹き出してしまいました。フェザーボールを打っていた頃の1800年代のヒトであること、お師匠さんとフェザーボールからガタパーチャーボールへの移行をめぐり、対立して独立したことをお話ししました。なんで誕生日を覚えていたかというと、トム・モリスと121歳差で母が同じ誕生日なものでして…。

200ヤードの練習場を貸切り!

6月15日(月)、市原ゴルフクラブ市原コースでコース実習会を行いました。
午前中は一般プレーヤーがスタートした後から基本ショットの練習をします。練習グリーンも200ヤード以上ある練習場は貸切り状態です。大きな練習グリーンで日頃、馬込GGでは出来ない「LLパット」や「アプローチパット」を思う存分、練習出来ました。教室内とは違い、かなり遠くまで転がるボールに感激していました。広い練習場では、芝の上からあらゆるショットが練習出来ます。今の時期ならではのラフからの練習は芝の抵抗の強さに驚きながらも、クラブ選択が大事な事を体感できたようです。
午後はコース内でのハーフプレーでは、基本ショットをいつ、どこで、どのクラブを使うのか…午前中の練習を思い出しながら行いましたが、皆さんも基本4ショットの使い方を理解したようで、ナイスプレーの連続でした。今はコースが「スループレー営業」なので早く終了しました。帰りには、良く頑張ったのでみんなでアイスクリームを買って、食べながら帰りました!

熱中症対策

暑い日か続きますが、ゴルフで熱中症に成らないためには準備が必要だと思います。
コロナ対策でマスクをすることが推奨され、マスクをすることがエチケットマナーになっています。しかし、のどの渇きを感じに難くくするようで、水分補給がされず脱水症状を起こす危険性があります。
コースレッスンでも水筒に水と塩飴、凍らせた飲み物などもが必要かと思います。私も、準備はしますが、薬局などで買える「瞬間冷却」といったコールドスプレーなども体を冷やすのに効果があると思いますので、試してみてください。長い間の自粛のあと、急な気温の変化とマスク着用など経験したことのない状況に万全準備をして熱中症やコロナに負けないように頑張っていきましょう。
水分補給大切です。こまめに水分補給してくださいね。氷嚢もいいですよ。

皆さん元気です

22クラブでも、非常事態宣言が解除され、6月に入り、徹底した安全対策を講じたうえで、各校開校準備が進められました。
6月2日は所沢校3日は八王子校と開校に至りました。私自身、気分は待ちに待った感じで、ワクワクする気持ちとうれしさで、心躍りました。皆さんも、自粛期間が長かったので、自宅から、外に出て仲間に会えることを心待ちにしていたようです。いつもよりテンションの高い笑顔と会話見ていて、本来のあるべき姿と思わせる時間が、過ぎていきました。しかし、誠実に自粛生活を送っていたことで、ゴルフクラブを2か月ぶりに握る方が大半で、レッスンを始めると今までのことをすっかり忘れていたり、体がなまってしまい全然動かない方が、沢山いられ、理想とする姿に戻るまでには、何日か必要かと思われました。また、基本を見直し前のような状態にして行きたいものです。共に頑張りましょう。

良かった!

22クラブは4~5月コロナ休講でしたが緊急事態宣言が緩和され、いよいよ始まりました!
皆さんとお会いできるのが楽しみでしたが、反面来てくれるかしら?通勤の車の中で、不安がいっぱい。
6月1日2日再開講クラスの馬込、3日は横浜でした。朝、準備をしていると「おはようございます」と元気な声が続々・・「始まるのを心待ちにしていました」「2ヶ月間、クラブを握っていなかった。当たるか心配」「家に閉じこもっているとストレス溜まります。再開出来て良かった!」「レッスンに来るとみんなに会えるので楽しみにしていました!」22クラブのコンセプトは「集い」「学び」「競い」そして楽しむ」楽しくなければ、ゴルフじゃない・・・・私こそ、皆にお会いできるのを楽しみにしていました。「コロナウイルスが心配でもう少し休みます」と連絡の方がいましたが、皆に会えて良かった!!この2か月間会えなくて寂しかったです。22クラブの皆さんの存在はとても大きいとひしひしと感じました。暫く消えないコロナウイルスに感染しない為、行動を変えましょうと皆さんにお話ししました。お互いの間隔、手洗い、消毒、3密を避けての行動を心掛けましょう。皆さん打席の移動でかち合わないよう、本部で作成してくれたパネルを見て早速実行して頂きました。元気でゴルフを楽しみましょう!

うれしかったです!

非常事態宣言が解除され、22クラブも活動を開始しました。
5月末から私の担当している、八王子校、所沢校の開校準備を「校長、社長」の指示のもと進めてまいりました。生徒の皆さんが安心して、通っていただけるように安全面に配慮して、マスクの着用、体調面の管理、掃除、安心のための消毒液の準備、机の配置、掲示物のチェックなどをして、生徒の皆さんを受け入れる準備をしていました。
私の担当では、所沢校が最初の顔合わせの日(6/2)です。生徒の皆さんは、休講の間、どう過ごされていたか、心配な反面久しぶりにお会いするので、とても楽しみで仕方がありませんでした。当日生徒の皆さんはとても元気そうで、22クラブの開校を心待ちにして頂いた事を聞いて、「うれしくなりました。」
22クラブの生徒の皆さんに会える喜び、また、ゴルフを心より楽しめる喜び・・・これからも続けて行きたいと思いました。6/4(木)は、八王子校の生徒の皆さんと会える日です。所沢校で感じた再開の喜びを八王子校でも感じたいと思います。お迎えする準備は整っています。楽しみです。

待ちに待って(丁々発止)

5/31にスクールが再開されました。
まだ様子見で外出を控える方も多いのではないかと思っていましたが、全5クラスで9割以上の皆さんが出席してくださいました。「待ちに待っていた」のは、我々だけではなく皆さんも同じようでした。
ソーシャルディスタンスを意識した教室のレイアウト変更に(どの席に着こうか)多少の戸惑いも見受けられましたが、コロナ禍での対応には安心していただけたようです。打席では、スイングトレーニングドリルで徐々に体を慣らし、打球を始めました。まさかのチョロや空振りから始まった方も少しずつ調子を取り戻されていました。
週一回のレッスンですが、継続していることの重要性や適度な運動になっていたことに気が付かれた方もいらっしゃいました。
レッスンの最後には、ナイスショットの打感を得られ、そして、その音に皆さんから控えめな「ナイスショット!」の掛け声も加わり、いい音といい声を聴くことができました。少しずつ日常を取り戻せて来た喜びに加え、久しぶりに仲間と顔を合わせることができたのは嬉しかったようです。