新規ゴルファー&復帰ゴルファー

22クラブ馬込校は10月11日(日)から10月期のレッスンがスタートします。
10月期スタートの前に「短期レッスン」や「スクール説明会&体験レッスン」を開催しています。先日もポスティングチラシを見た!と言う方が5名も「スクール説明会&体験レッスン」に申込みをされました。転勤で馬込に引越をされた男性はゴルフ仲間を求めて来てくれました。身長が197㎝もあって見上げてしまいました。また別の日には親子ほど歳が離れた男女のお二人が来てくれて要望を聞いてみると二人共、同じ悩みがあり意気投合して教室のティーチングの時間は3人で盛り上がりました。皆さん、帰る時に10月期の申込みを済ませ22クラブの仲間入りをしました。そしてコロナの影響で休会していた皆さんも続々と復帰してくれています。木曜日のクラスでは4名の方が復帰しています。10月期から、また賑やかになると思うと嬉しいです。10月期がスタートしても途中入会や体験レッスンも受講出来ますので皆さんの周りでゴルフに興味があったり、悩んでいる方がいましたら是非、ご紹介下さい。

10月1日は中秋の名月、次の日は満月で秋の空に真ん丸にクッキリと美しかった!
ススキにお団子を飾って秋の風情に浸った方もいるのでは?私も家の外から空を見上げ早くコロナが静まりますようにと「月」にお願いをしてしまいました。
衣替えの時期ですね。あっという間に涼しさ~寒さ(22クラブでは寒いは禁句ですが)に変わります。ゴルフウエアも断捨離で大分片付いていると思いますが、今年の夏に着なかったウエアはどうするか?区分けしておくと良いです。又、冬物の中で良く着る物と着ないと思われるものを分類して出しやすいようにするとよいです。持っているウエアを確かめてから新たなものを購入すると良いです。私はショップで良いな!と思って購入、似たようなウエアで「しまった」の経験が何度かあります。上質なゴルフウエアがバーゲンで安くなり飛びついての失敗(安物買いの銭失い)です。皆さんは無駄をなさらないようにしましょう。秋です!気に入ったウエアを新調し秋空のもとで思い切りゴルフを楽しみましょう

メンテナンス

ボールを打っていて、急に軽くなったことはありませんか?
クラブが折れてクラブヘッドが飛んでしまうこと、ありますよね。クラブは、大きく分けると、クラブヘッド、シャフト、グリップから構成されています。もっと細かく分類しますと、クラブヘッドとシャフトをつないでいるつなぎ目に、セル(ソケット)というシャフトとヘッドのつなぎ目にある斜めの素材あります。衝撃材の役割をしていました。基本は、クラブヘッドとシャフトの間は、空かない方が、良いのですが、強烈にダフったりするとセルが浮いてくるという説もあります。セル浮きをそのままにしていますと、ダフった衝撃でヘッドが飛んでしまうことがあります。とても、危険ですし、人にケガをさせてしまうこともあります。確認をして置いてくださいね。また古くなるとスチールシャフトの場合、シャフト内部が錆びてきたりします、カーボンシャフトもキャディバッグの淵で擦れたり、傷が入っていると折れる場合があります。自分のクラブのメンテナンス(手入れ)をして、楽しいゴルフライフを送りましょう。

思いやりを持って

22クラブでは先週からイベント週間に入り、葉山校でも9月16日~17日に毎年行っている1泊2日のミニキャンプを山梨県の富士山の麓にある、デスモンド・ミュアヘッド設計の富士クラシックで開催しました。2日間とも平日とは思えないほど、大勢の方がゴルフを楽しんでいました。
また昨日、9月21日(火)には鎌倉パブリックゴルフで実習会を行いましたが、やはり大変混んでおり食事休憩がなんと「1時間50分間」もありました。
今年はコロナ感染拡大による外出自粛、長雨、猛暑とゴルフを楽しむ機会が少ないようでしたが、GO.TOキャンペーンをはじめ大勢の方が秋の行楽やゴルフを楽しむトップシーズンになり外出する方も多くなってきました。ゴルフファーとして大切な「エチケット・マナー」「他人に対する思いやり」を忘れずに1人1人が自覚と責任を持ってコロナ禍、三密を避け、マスク着用、手洗い、消毒をしてプレーを楽しみましょう。

イベント予備開催

22クラブのコースプログラムはレベルや目的に応じて年間を通して数多く行っています。
3か月毎の1・4・7・10月は10回のレッスンが終了して開催するメインのイベントとして基本的に、必ず全員参加となっています。特に、始めて間もない方にとってはレッスン中項目が「コースのどこで?どのようなショット?目的は?」などの理解を深めるために絶対に必要です。
しかし、どうしても都合が悪く参加出来なかった方の為にメイン月の前後に「予備開催」のイベントを設けていますので皆さん、ご安心を!
予備開催として、9月19日にダイナミックゴルフ成田で「初めてショートコース実習会」を開催しました。6名の参加でしたが天候は、いつでも雨が降ってもおかしくない状況でした。日頃のレッスンでゴルフは準備のスポーツとお伝えしているせいか全員、レインウエアを持っていたので皆さん、練習に集中出来ました。レインウエアが御守り代わりになったのか、雨は一切降らず曇り空の中、快適にプレー出来ました。まだスクールの実習会に参加出来ていない方は、様々なコースプログラムを毎月開催していますので是非、ご一緒しましょう。10月・11月の参加お待ちしています。

那須でミニキャンプ

那須国際CCのミニキャンプ、全員マイカーでの参加でした。1日目の午前中はトライフィールドを貸し切りです。D#(ティーG)、Fw、UTはFWの芝からの練習、そして種類の違う芝からのアプローチ、ラフからのショット、パッティング。午後からは練習の成果を試しながらのハーフラウンドです。涼しい風が吹き抜けさわやかな条件の下、みっちり練習。真剣に取り組みながらも、和気あいあいで楽しそうでした!
上手くいかないと「悔しい、次こそは頑張るぞ~」「ナイスオン!」「スゴイ、きれいに飛んだ!」「あ~失敗、ゴロだ~」お互いを褒めながら、良い関係、素敵な仲間になることでしょう。コース隣りの東急hハーヴェストでの夕食はブッフェスタイルでビニール製の手袋をはめ、マスク着用、好きな小鉢を取るシステムを導入してコロナ対策です。2日目の午前中は自分のパーと挑戦、午後はペアスクランブルゲーム、お互いの持ち味を生かしスコア作りを頑張っていました。今年はコロナの影響で行動が制約されゴルフ場に行く機会が少なかったと思います。充分に対策をして涼しくなったコースでゴルフを楽しみましょう!トンボが飛び、ススキの穂が金色になってきています。

体力

不便を感じながらもコロナ禍の新生活にも慣れてきて、ゴルフコースへ行く方も少しずつ増えて来たようです。
久しぶりのラウンドなので、スコアのことはとりあえず置いておいて、皆さん口を揃えて「やっぱり芝の上を歩くのは気持ちよかったです。」との感想をお話しされます。もう一つ「とっても疲れました。」…とも。
約2か月の自粛期間に加え、リモートワークがいまだに続いている方は、知らない間に体力、筋力が落ちている方が多い様です。この夏、猛暑対策でもありましたが、皆さんの体力への配慮もしながらレッスンを進めました。ラウンドレッスンやサマーキャンプでは特に。「これくらいのことはできたのに」「暑いけれどこのくらいは大丈夫なはず」これまで出来た1.5Rプレー、練習時間、打球数など、少し様子が違う方が多かったです。
私は毎日、1時間の早歩き散歩と筋トレを行っていました。筋トレをしていたので筋肉はつきましたが、体力は低下を感じました。しないよりはマシなのでしょうが、散歩程度では体力維持にはならなかったようです。自粛明けからしばらくは、ゴルフへ行くととても疲れました。これまでの日々の活動(通勤やちょっとした外出)は結構体力がいる(使っている)ことに気が付かされます。ショット練習(技術のトレーニング)と体力のトレーニングをバランスよくやっておきたいところです。何だかんだと書きましたが、コースを歩くことが一番の体力回復になりました。

嬉しい報告(8/18)

夏休みが終わり、夏休みにゴルフに行かれた方から、報告を受けました。夏場の対策として、コース内のラフ対策を教室で、お話をしました。短いラフ、少し伸びたラフ、ボールがすっぽり隠れるラフ、夏場のラフは、勢いもよく苦戦することが多いので、状況判断とレイアップなどでスコアをまとめる方法を、お話させていただきました。ある方が、講義の始まる前に、私に駆け寄ってきて、「先週聞いた方法をコースで、試して見ました。ラフからのショットも上手く打てる事ができ、自分の思ったようにコースで、考え、観察し判断とチョイスを行うことが出来て、とても満足でした。」と報告をして頂けました。とても楽し気に話しをされるので、私も、うれしくなり、「良かったですね。自分で判断しクラブ選択も出来、行った結果が、満足のいくもの自分のことのように、うれしいです。一つ一つの積み重ねが、良い結果になりますよ。」と話させていただきました。頑張りますとおっしゃっていました。その日の講義も、真剣に聞いていて下さり、早く次のゴルフに生かし早くゴルフに行きたいなぁと計画を立てでいるようでした。また、結果をお知らせしますね。とおっしゃっていましたので、次の報告が楽しみです。頑張つてください。

悪天候

22クラブ(馬込スクール)は3ヵ月10回のレッスンが基本です。
先月のレッスン日に風の強い日がありました。ちょうどステップ4の5回目のレッスンでティーチングのテーマが「風の対策」でした。早速、打席に出てフラッグを見たり、木は見えないので周りのネットを見たり、曇の流れを見て風の確認方法を学びました。
実打では「風が強い時」にはスタンス幅を広く取り、バランスを崩さないようにと、アドバイス。リズムも速くなってしまうのでプリショットルーティンから丁寧に練習しました。
最後に「インテンショナル・ロー」の練習しましたがゴロになってしまう方が多く、苦戦。
また、新たな課題が見つかりました。悪天候の中でしたが皆さん楽しんでいろんなショットに挑戦してくれました。ありがとうございます。しかし、風の影響を一番うけないのはゴロですので思っているほどミスショットでもない場合もありますから!以前の日記に書きましたがロングホールで1打目から全て見事なゴロでPARを取った人もいましたよ。