国内ゴルフトラベル(軽井沢72)

6月5日~6日の一泊二日で軽井沢72に行って来ました。この季節は新緑が最高です。堀江先生と一緒に開催したので18名の生徒さんと2日間ゴルフ三昧でした。今回の参加者はトラベル初参加の方が1/3とリピーターの方が2/3くらいでゴルフ談議に花を咲かせ新しい仲間が出来たのとトラベルファンが一層、増えました。初日は72の南コースで1ラウンドスループレーが特徴です。昼食はプレーをしながらお口をモグモグしてショットしたり、選手権を開催した東・押立コースをプレーしました。18番ホールはパー6の超ロングホール742ヤード(バックティーから)が名物ホールで残り400yの杭を見て感動しました。お天気も最高でカートはコース内乗り入れで楽々プレーでしたし、浅間山もクッキリ見られてリゾートゴルフを満喫出来ました。参加して頂いた皆さん、お疲れ様でした。昼食の入った袋をカラスにイタズラされたりでアッと言う間にプレーが終了してしまいました。

72

2日目は世界アマチュアゴルフ選手権を開催した東・押立コースをプレーしました。18番ホールはパー6の超ロングホール742ヤード(バックティーから)が名物ホールで残り400yの杭を見て感動しました。お天気も最高でカートはコース内乗り入れで楽々プレーでしたし、浅間山もクッキリ見られてリゾートゴルフを満喫出来ました。参加して頂いた皆さん、お疲れ様でした。

国内ゴルフトラベル軽井沢

5年ぶりに軽井沢ゴルフトラベル(軽井沢72ゴルフ&大浅間ゴルフクラブ)に行ってきました。一日目軽井沢72ゴルフは平日なのに若者が一杯でビックリ!コンペ等で賑わっていました。西ゴールドコースは広々としたフェアウェイ、ラフに入っても比較的打ち易く皆さんとても楽しんでいました。プレー終了後、大浅間ゴルフクラブへ移動です。
こちらでプレーの方は打って変わり落ち着いた雰囲気の方達です。色々と手配や相談にのって頂いたのは担当の高橋さん(22クラブ軽井沢校の高橋あずささんのご主人)でとても頼りになりました。クラブハウス2階の落ち着いたロッジに宿泊です。二日目の夕食は、あずささん紹介のレストラン「モン・シュマン」を貸し切りにしてくださり、美味しいと皆さん大感激!!
ゴルフトラベル、テーマは「食・游・楽」食べることも重要ですね。九州方向から土砂降りの雨を降らせる雲が段々東に近づいている予報が気になりましたが、晴れ集団だから大丈夫!かな??二日目は晴れて爽やか、過ごしやすい一日、ゴルフゲームを楽しんでいました。三日目はさすが雲行きが?と気になりましたがゴルフプレー組は一番スタートにして頂き昼にプレー終了、雨雲がやって来ました。空も皆の熱意に左右されるのかな?コースは一見、広々していますが丁度よい場所に、ラフが入り込み逸れるとバンカー、アプローチもフェアウェイを少し外すとラフ、芝生はしっかりして硬く、軽井沢72と違う芝生に最初皆さん戸惑っていました。3日目、軽井沢散策組は買い物、食べ歩きで堪能(万平ホテルのロイヤルミルクティ・浅野屋のビーフシチュー他)楽しんでいました。三日間日頃の忙しさから解放されユックリ、ノンビリ過ごし、ゴルフも堪能、お疲れ様!ご参加有難うございました。次回のゴルフトラベルは11月予定、コロナ等で参加できなかった方、次回は参加出来ると良いですね。

当事者でないと分からない

チャップマンの成績が22クラブホームページでの発表に続き、教室内でも掲示されました。参加された皆さんは、発表されるのが待ち遠しかったことと思います。教室内では、知っている方のお名前が上位にあると「さすが!」、飛び賞を逃した方を見つけると「おしい!」など、参加されなかった方も興味を持ってご覧いただけたようです。
口にはされていませんでしたが、参加された方々が、どのくらいのスコアでプレーしたかという点も気になる様でした。私も一緒に見ながら、当日の天候、コースコンディション(ピンポジション、グリーンのスピードなど)、プレーヤー自身の調子(緊張している、気負い過ぎ、疲れている)など、当事者でないと分からないことが沢山あることをお伝えし、それらの項目を実際のスコアに加味して見てあげることをお伝えしました。それと、「ヒトのスコアを眺めるのもいいけれど、自分の成績を見る方が楽しさはひとしおですよ。」とも。尻込みしていないで、次回は是非ご参加ください。当事者にならないとつまらないですよ。

チャップマン

2年ぶり、22クラブチャップマンズトーナメントを姉ヶ崎カントリークラブに於いて開催です。皆様、ご参加有難うございます。昨年はコロナで見送りとても残念でしたが、今年はコロナ感染に配慮、2日間に分け、パーティは開催しないトーナメントでした。前日の予報では激しい雨と突風、開催できるのか心配しましたが、皆さんの心がけが良いのですね。雨に降られず開催出来て良かった!前日の悪天候予報でも、さすが22クラブの生徒さん、全員出席です。「元気?」「久しぶり!」「頑張っている?」「初めての参加で知らない人と回るのは緊張するな、修行のつもりで参加です」「下見プレーに来たのですが、同じようには廻れないものですね」仲良し22クラブの皆さん、元気ハツラツにスタートして行く姿に、これからも毎回続けて開催できたら良いと思いました。今回参加見合わせた方も次回に向け練習し、ご参加下さいね!

上達に遠慮はいらない

「20Y先のグリーンに7Iで乗せるには落とし場所はどの辺りにすればいいでしょうか(イメージしてみましょう)?」の質問に直ぐにイメージしてみる方、イメージがわかない(しない)方。「では、3球交代で始めてみましょう!」の私の掛け声から直ぐに練習が始まる方、なかなか練習の始まらない方。やってみないと結果は分からないですし、決めたこと(イメージしたこと)が無ければただ打つだけの練習になってしまいます。そして、どうせやるなら直ぐやりましょう。グズグズしていると打球数も少なくなり時間がもったいないです。コースに行った時は次々と自分でジャッジして直ぐにショットに臨まなければなりません。上手に打つことも大切ですが、それができないといい結果(スコア)には繋がりません。何よりスロープレーの原因となり、周囲の方々に迷惑を掛けていることになります。コースに慣れている方はその辺りが上手なところだと思います。また、「コースレッスンの参加はまだ早いですか?」「このコースレッスンに参加してもいいですか?」の質問をよく受けます。不安もあってのことだということはよく分かっておりますが、技量レベルに応じた内容で行っています。ただ打つだけの練習になっている方、コースレッスンの参加に不安を抱えている方には、「上達に遠慮はいりません。」とお伝えしています。ここ数年の口癖です。

偶然すぎる出来事

スプリングキャンプ終了後、参加してくれた生徒さんはキャンプの成果を試しにラウンドに行かれている方が多いようです。先日もスクールでラウンド報告をしてくれました。スコアやショットの良し悪しではなく、ヘッドカバーが落ちていたので前の組に追いついた時に声を掛けに行くと、スクールで同じクラス仲間の生徒さんだったそうです。こんな偶然は私も経験がありません。やはり、ゴルフの世界は狭いですね。プレー後にお互いの同伴プレーヤーから「お仲間の方はエチケット・マナーの良い人だね。」とお褒めの言葉をもらってスコア以上に気持ちの良いラウンドになったそうです。ゴルフ場では誰と会うか分からないので皆さんも日頃からエチケット・マナー良くゴルフを楽しみましょう。

今の状況で思うこと

コロナ禍の中で生活スタイルも変化がありました。政府各団体から三密を避けるようにとの要請があり、外出自粛、リモートでの仕事の中でゴルフにおいても練習場、コースでも明らかに変化が見られます。練習場においては、10代後半から、20代の若い方、夫婦で練習している方がとても多くに賑わいを見せています。
ゴルフ業界的には、とても嬉しいことだと思っていますが一時的なブームではなく、こんな楽しく面白いゴルフを続けていただければと思います。そんな方々がゴルフ場に出て、ラウンドを始めます。情報によるとラウンド時間が、とても長くかかるようになったとの声も聴きます。ハーフ2時間15分をめどにフレーをお願いしています。ゴルフ場では、プレーヤーはスタート時間を守り、6~8分間隔でスタートしていきます。1組のプレーヤーがラウンドに時間がかかると他のプレーヤーに影響が出て、全体的な連れにつながります。エチケット、ルール、マナーに気を付けて、楽しく安心してゴルフライフが送れるように注意をして、行動してもらいたいと思います。最低限のルールとマナーを守りお願いします。

久慈キャンプ

コロナで連休中の緊急事態宣言が出されましたが、ゴルフは広い空間で行われるスポーツ。密を避け2年ぶりにスパ&ゴルフリゾート久慈でキャンプを開催しました。ゴルフ場は、消毒、検温、レストランはパテーションで仕切られ、ブッフェ形式で各料理が個別の皿に盛られ、好きな料理を取ります。安全対策をしていますので皆さん安心して3日間楽しめたようです。
キャンプ経験者と初めての方が半々、オリエンテーションで簡単な自己紹介、22クラブでもクラブやクラスが違い初めて会った方達が多かったのですが、すぐに皆さん仲良しになりました。さすが22クラブメンバー!
折角ゴルフ場に泊まっているのだからと、早朝ラウンドに行かれた方は「気持ち良いよ、空気は澄んで美味しいし、グリーン上でカップに向かって打つと軌跡が残りすごく楽しい!」二日目ラウンド終了後、急に豪と雷でハーフラウンドが出来ない状態。しばし、おやつの焼き芋で休憩、その間にテキストを開き練習した事のおさらい。一時間半後、雲が移動し、そろそろ出られるね!と、皆さんやる気十分です「晴れと雨が降った後は、コースの難易度が違うね」「ボールが落ちた後、ランはないね」実感していました。雨上がりの16番ホールで美しい虹の架け橋が皆さんを迎えてくれ大感激!しばし写真撮影。
「私たち、きっと心掛けが良いのね。天よ、有難う!」何でも良い方に捉える方達です。三日間のキャンプで行動がスムーズになり、ライに対する考え方、構え方、クラブ選択がスムーズに出来るようになってきて良かったです。最終日の反省会には山室校長が顔を出して頂きました。校長先生の挨拶と分かりやすいお話しに耳を傾けていました。今回残念ながら参加できなかった方、次回のキャンプは夏です!コロナはどうなっているかな?今から予定を立てておいて下さいね!

キャンプの楽しみ

ゴルフは日の出と共に日没まで楽しめます。ゴルフキャンプは、それに似た様なことができるのが魅力の一つだと思います。
早朝ラウンドでは、誰も居ないゴルフコースをのんびり散歩がてらプレーしたり、ボールを二、三球持って打ち直しをしながらプレーをしてみたりと、エチケットを守っていれば気ままにプレーを楽しむことができます。
コースに出る機会が少なくなったせいか、今回のスプリングキャンプでは、早朝ラウンドを多くの方が楽しまれました。出発前からゴルフ三昧を楽しみにされていた初参加の方、久しぶりに早朝ラウンドに行かれた方など様々でした。中でもキャンプ6日間ご参加の方は、期間中の早朝ラウンドだけで計2ラウンドされました。
夕方はその日の最終スタート後に、コース内でじっくりと考え方を学び練習に臨むことができます。例えば同じドライバーの練習も練習場で打つのと、コース内のティーイングエリアから打つのとでは、ショットに臨む雰囲気から違ってきます。不謹慎かもしれませんが、一生懸命練習に取り組んでいる姿を見ていたら、コースに居る時だけは新型コロナウイルスのことを少し忘れられるのもよかったように思いました。そんな時間はあっという間に過ぎ、暗くなるまで遊んだ子供のころを思い出します。今は暗くなるまで遊んでいる子供も見かけなくなったので、そんな例え話は段々通じなくなるのかな?と思うと、こどもの日に鯉幟を見かけなくなったことと同じくらい何か寂しく感じてしまいます。

スプリングキャンプ2021

4月29日から開催中です。春の千曲高原CCは昨年、コロナで中止になった為2年ぶりのキャンプです。
第一班は、ほとんどリピーターの方達でした。アプローチが課題の方が多く初日と二日目のコース貸切ステーションレッスンは、いろんな状況から様々なクラブでショートゲームを試しました。安全なのは「パッティング」だと再確認して大叩きが少なくなりました。
そして5月2日からは第2班です。坂本班は8名参加の内、全員がキャンプ初参加です。スクール歴が6ヶ月〜20年目の方まで幅広く参加してくれました。ティーグラウンドに立ったら不安がなくなる事や自分のショットに自信を持てるようになってもらいたいと思っています。天気は良好で明日の最終日は気温が23℃になる予定なので10番ホールの八重桜のツボミが開くと嬉しいのです!