1年半前から眼科に通院して「黄斑変性」と診断されていましたが「しばらく様子を見ましょう!」との事だったのですが、昨年の8月後半から「ボールの上をこすったり」「5センチも手前をダフったり」することが何回も起こる様になって来ました。昨年12月の「スタッフ納会」の時には殆どボールが見えず、冗談で「心眼で打つから大丈夫!」と強がっていました。
しかし、今年に入ってからはホームコースでラウンドしても不本意な当たりばかりでスコアもとうとう「90」を超える始末で、さらに自分の打ったボールは70以上は全く見えない有様で・・・。※下の写真が当時の見え方です。今は少し開け改善されたかな。
そこで「紹介状」を貰い「精密検査」をして貰いました・・・結果は「手遅れですね、もう少し早く来てくれれば・・・・」と言われてしまいました。しかし、「最新の治療を試して見ましょう」との提案に藁をもすがる思いで1月中旬に「眼球に注射」をして貰いました。経過観察では「少し改善した気がします」との私の見解に医師は「改善が見られたなら、眼球注射をもう一度やって見ましょう!」と言うことになり、明日再度「注射」をして貰いに行って来ます。
2009年12月19日の投稿
ゴルフは楽しいですね。
是非、大勢の人々にゴルフの面白さ、楽しさを味わって頂きたいと思います。
しかし、ゴルフの特徴はエチケット・マナーが最優先されるゲームです。ルールブック(ゴルフ規則)の第1章に詳しく記載されていますので必ず読んでおきましょう。
ところで、スタート時間は約6分から7分間隔で決められていることは、皆さんもよく知っていることですね。それは、プレーのペースを規定していることだと気づいていましたか?
6~7分後に次の組がティーショットを打てるようなペースでプレーを進めなければ後続組を待たせてしまうことになりますね。アマチュアゴルファーのティーショットを仮に250ヤードとします。・・とすると6~7分後には250ヤード以上ティーインググラウンドから離れた所に移動していなければ、後続組がプレーを始めることが出来ないことになってしまいますね。そして、後続組が第2打の地点に来て、打ち始めるのは5~6分後ですから、その時にはグリーンが空いていなければ待たせることになってしまいます。つまり、PAR4のホールではティーショットからホールアウトまでの時間は11~12分と言うことになります。
PAR3では、8~9分、PAR5では14~15分くらい・・・このペースでプレーをすることこそ「プレーヤーのエチケット・マナー」な訳です。
22clubで「学んでいる皆さん!」もう一度、このことを頭においてみんなでプレーを楽しみましょう!
(ハーフ9Hs=2時間6分)1ラウンド 4時間12分
PAR3のホールでは・・・1ホールの所要時間 9分×2Hs=合計 18分
PAR4のホールでは・・・1ホールの所要時間 12分×5Hs=合計 60分
PAR5のホールでは・・・1ホールの所要時間 15分×2Hs=合計 30分
ホール間の移動時間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2分×9Hs=合計 18分
合計 126分 (2時間6分)>>>18Hs合計 252分(4時間12分)
例えば(PAR4)を4人とも「ダブルボギー」でプレーする場合の時間は
ティーショットの所要時間>4人×1ショット・・15秒×4ショット=60秒=約1分ホールを直線で歩く時間>350メートル(380yds)>人の歩く速さ70m/1分として、約5分ショットに要する時間>4人×4ショット・・・15秒×4ショット×4人分=約4分パットに要する時間>15秒×2パット×4人=120秒=約2分・・・<合計12分>
PAR【1】に対して【1分】と計算すれば良いかな?
5M1Cの「C(チョイス)」
ゴルフの楽しさは「すべて自分で決められること!」ではないでしょうか。
プレーでは、14本までのクラブを好きなように構成して構いません。例えばドライバーを3本入れtも、7番アイアンを2本入れても、パターを2本でもOKです。
プレー中に使用するクラブも自由に選べます・・・残り距離が50Y でも5番アイアンでも3Wでも良いのです。
そして、究極の自由(チョイス)は、自分の打った「ショットの評価」まで自分勝手に決めて良い事です。「今のは良かった、最高だった!」「まあまあだった!」・・・「このパットを入れればパーだ・・・強く打とう!」※かなりオーバーしても・・・(たとえ3パットしても)
前回の投稿「アプローチ」では「・・でなければならない!」は不要なのです。得意な、好きな、クラブで好きな高さ・低さを選ぶべきなのです!
そうしているうちに「マイゴルフ」が確立して来て「同じミスを何度も繰り返さなくなるのです」
楽しくプレーをしましょう!
5M1C
先日は22クラブのレッスン内容の基にしている「5M1C]について投稿しましたが、先日の茨城GCの月例研修会のホールアウト後すぐに、数名の参加者が「バンカーの練習をして来ます!」とか「アプローチフィールドで復習です!」と言っていました。
スクールで習って来たバンカーショットやアプローチについて 私から一言!
5M1Cの「C(チョイス)」についてです。
グリーン周りからのアプローチは、「自分の好きなクラブで、好みのスイングで行うべきです!」面白くないのは「PWでなければダメ!」とか「ここはSWだよ!」って言う奴ら。「ゴルフの楽しさ」を奪ってしまっているのが、分からないのかな? 「自分が得意だから、自分はこうやっているから」なんて理由でアドバイスしているつもりなのですから困ったものです。
これらのショット(スイング)の仕方は何通りもある事を知らないのでしょうね!これは、22クラブの先生達にも普段から注意して来たことですが、身体の構造も人によって違うし、好みも違う筈でしょ!
だから自分に合うスイングの仕方を選ぶべきなんです。「インからじゃないとダメ!」「あなたはアウトから打っている!」とか言われたことはありませんか。
グリーン周り(アプローチエリア=グリーンセンターから60Y以内=22クラブの定義)からのショットは距離を出すショットとは違うのです。
「バンカーショットで4種類」「アプローチも4種類」の打ち方があるのですよ。一つの方法だけではないのですから、いろいろと試して見て「これがやり易い!」「これなら距離感も合う!」「方向性も良い!」と発見して見て下さい。
追々、日記内で触れて行きますので。
PINGのG430シリーズ
葉山校には、PINGの新モデル「G430」シリーズの試打クラブがあります。
男性会員の方が レッスン時に試打されて、とても振り易いと1月にPINGの新しいフルセットをD#、FW、UT,アイアン、ウエッジ、キャディーバッグを発注。クラブが先週の土曜日に揃いました。4本発注したウエッジ(45/50/54/58)を見て、「これで100ヤード以内の グリーンに乗せるショットが易しくなる」と喜んでいました。
来週は千葉の平川CCでプレーの予定とのことでした。コースで発生するショットの70%近くが100ヤード以内と言われますので、ほかの会員の皆様も一度ウエッジのセッテングを考えてはいかがでしょうか。
会議
22クラブの横浜、葉山、八王子、所沢は3月まで、4月からはそれぞれの担当インストラクターが引き継ぐことになりました。その為、本部での会議は引継ぐことについて色々な手続き及び資料等様々な事があります。それを一つ一つ山室会長、哲也社長が手伝ってくれています。事務やその他をこれから自分で行わないといけないのですが、色々あり過ぎて大丈夫か不安を感じています。山室会長からは、「これから色々やることはあると思うが、手伝うよ。兎も角、生徒さんが満足するレッスンを頼むよ!みんながニコニコしてゴルフが楽しい!と思ってくれるようにね!」
これからは、一層山室会長への相談事が一杯になりそうです。4月から黒沢は22クラブから「Kクラブ(通称)」になりますが、活気あるクラブを目指したいと思います。横浜の皆さん宜しく!!
今こそ基本の見直しを
※堀江先生からの「投稿」を私(山室)がアップすることを失念していました。堀江先生ゴメンね!・・・・・・・・・・・以下がその投稿です。
馬込ゴルフガーデンで使用していた視聴覚教材「NGF National Golf School」は、国内初めての映像とテキストを使用したゴルフスクールシステムです。私もこの教材でゴルフを覚え、指導法を学び、そして、レッスン活動を行ってきました。その間にテキストにも出ているエド・コットレル先生(エドさん)にも直接ご指導をいただきました。昨今、ゴルフ指導の各論が乱れ飛んでいます。今こそ基本の見直しをするいい機会だと思います。
テキストやノートに書き込んだたくさんのメモこそ大切にしてください。22クラブで唱え続けてきた「ゴルフはシンプルに!イージーに学ぶべきです!!」は、これからの皆さんのゴルフをより豊かにしてくれるキーワードです。私もこの基本線からブレることなく、レッスンを続けていきたいと思っています。この投稿で私の22クラブ日記も終了となります。拙い文章にも関わらず、長い間お読みいただきありがとうございました。
「私たちのクラスのことですね!」「今度は私もイベントに参加します。」「毎回のオチを楽しみにしています。」等々、感想やご意見をいただきましたことに感謝、御礼申し上げます。
最後になりますが、今日1/17はエドさんの101歳のお誕生日です(お元気な様子のメールが届いています)。このタイミングで終了を迎えるのも何かのご縁を感じます。皆さん、本当にありがとうございました。
私も投稿します!(山室善弘)
2023年1月20日を以って、坂本晃一、堀江重幸の両先生は各自でレッスン活動をすることになりましたので、今後は私も「22クラブ日記」を投稿することに致します。
内容は、「5M1C」の中から選んで行きます。ちなみに 「5M1C」は各先生からお聞きになっていると思いますが、22クラブのレッスンの基本となるものです。これに沿ってレッスンメニューを組み立てて来ました。
<5M1C>
Motivation モチベーション(動機付け)
Manners マナーズ(エチケット、マナー、ルール)
Mechanism メカニズム(スイング理論)
Management マネジメント(コース攻略法)
Mental side メンタルサイド(精神面、メンタル)
Choice チョイス(選択、自由に)
以上なのですが、各回ではその都度改めて解説して行きます。
今後とも、宜しくお願い致します。
22クラブ横浜校
1月18日のお昼頃に、山室会長(校長)と哲也社長が22クラブ横浜(横浜ゴルフプラザ)に来てくれました。山室校長が午前中クラスに顔を見せたらみんな大喜び!「久しぶりです」「時々横浜に来てください」「楽しいイベント開いてください」・・・・・長くレッスンに通っている人たちばかりなので山室会長を知らない方はいません。横浜で山室校長自らがレッスンをしていた頃と変わらず人気は今も続いています。午後クラスの方達も山室先生は?「えー、帰ってしまったの、会いたかったな~」22クラブ山室校長のブログを皆さん見ているのですね。「横浜にいきますよ!」と2日前に投稿されたらすぐに反応するのですから。
共通語
今年、1月5日から始まったイベント週間も19日が最終イベントになります。生徒さんとお会いする間隔が2週間以上空いてしまうのは中々ありません。久しぶりに会う皆さんは元気でした。プレー前のミーティングは全く練習出来ていない人や既に練習やラウンドに行った人など様々です。
ミーティング中にレッスンのキーワードを話すと直ぐにスクールモードに切れ変わります。「ヒザヒザ」・「2グリップ」・「乗れば良い」など。プレー中はキャディーさんにキーワードの質問をよくされます。そんな中でも「ご不満でしょうがナイスショット」はキャディーさんも一回で覚えてしまい、ミスショットになるとキャディーさんが共通語を口ずさんでくれます。
生徒さんと楽しく会話しているのを見ると嬉しく思います。キャディーさんもこれで「22クラブの一員」ですね。