こんにちは、先日9月17日、コースレッスンで、山梨県小淵沢町にありる「小淵沢カントリークラブ」に行ってきました。
標高1150メートルの、八ヶ岳南麓にあり白樺やカラマツでセパレートされたとても綺麗な森林コースです。当日は、台風18号が接近していて、八王子市内は、朝から、雨と風で大荒れでした。コースレッスン中止もやむなしと、思っていましたが、前日から、現地のスタッフの方と、密接な打ち合わせをし、小雨模様である事や、コース自体標高が高いこと、天気予想においても、参加者の安全が確保出来るとの予想もあり、開催させていただきました。結果、コースでは午前中濃霧で、スタートが少し遅れましたが、一日小雨模様で、コースレッスンも順調に進めさせていただきました。小淵沢カントリークラブは、乗用カートをコース内に乗り入れ出来るコースです。数日前から、雨は降っていたようですが、コース管理の方の整備もしっかりしていて、全ホール乗り入れをさせていただきました。宿泊施設もクラブハウスに隣接しており、とても気持の良い、一度は、プレーしてほしいコースの一つだと思います。今回のコースレッスンに参加された方も、天気の良い日にもう一度、プレーしたいコースとおっしゃっていました。レッスンは、各自バンカーショットのコツや、各ロケーションでのセットアップや勘違いしていた事などが、現場で分かっていただいたようで、また参加したいとおっしゃっていました。ありがとうございました。
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ゴルフしやすくなりました。
9月に入り、朝夜は、エアコンを使わなくても良くなりましたね。
少しずつですが、秋めいてきて、過ごしやすくなってきました。22クラブスタイルの中に、9月は夏レッスンやキャンプなどで、調整してきた。スイングをスコアーに反映しましょうと目標があります。是非、ゴルフ場でプレーして頂いて、普段取り組んで、頂いている内容を改善、検証して頂いて、少しでもベストな状態にして頂きたいと思い。22クラブでは、少しでも経験を積んで頂きたいと思っています。9月/10月/11月とベストシーズンに突入です。ここで、一気にレベルアップをしましょう。期待しています。
ゲリラ豪雨
8月に入り東京では、21日間連続での雨ふりが観測され、世間を賑していますが、ゴルフで雨に降られていませんか?
今年の雨は、雨が降るというと、短時間に大雨が降るという印象がありますね。バケツをひっくり返した様な雨。雨が怖いくらいですね。雨対策もして、ゴルフに出かけてくださいね。
今回のサマーキャンプ(千曲高原)では、標高が高い事と参加者さんの普段の行いが良いせいか、2泊3日のキャンプもほとんど雨に降られることもなく快適なキャンプを過ごすことが出来ました。スケジュールも無事にこなすことが出来天候に感謝です。参加された方々も、しっかりゴルフの練習ができ、キャンプで練習した覚えた成果を、早速ゴルフ場で試せたと喜んで頂きました。普段お勤めなどをしていますと中々、連続でゴルフをする機会はないので、仕事を忘れて普段出来ない体験をすることも良いですね。また、連続でのゴルフ体験是非皆さんにも、経験して頂きたいですね。ゲリラ豪雨も多いですが雨にも負けないで、楽しみましょう。
うれしい報告を頂きました。
8月に入り暑い日が続きますが、十分に体のケアに務め熱中症には十分気を付けてください。
今年は梅雨明けまでが、ピーカンで梅雨明け宣言から、雨模様で変な天候ですが、9月一杯まで、暑い日が続く長期予報も出でいました。特に7月が暑い日が続いたこともありますが、去年の夏に是非暑さ対策として、スポーツ氷嚢を携帯してくださいと、日記に書かせていただきました。女子プロトーナメントの放送でも、氷嚢を使用し、頭と胸を冷やしている姿が放送されていたこともあり、生徒さん達も、今年使用しているようです。暑い日には、氷嚢とスポーツドリンク、塩分、足の吊るときには、バナナのタウリンがいいそうです。生徒さん達も氷の入った氷嚢で、暑い中でも少しは快適に過ごせたと喜んでいただいたので、私もうれしくなりました。皆さんも熱中症対策をして、くれぐれも気を付けてくださいね。
クラブを見直す
梅雨の季節ですね。
7月に入り、夜も熱帯夜のニュースがテレビを賑わせていますが、睡眠とれていますか。エアコン、扇風機などを上手く使って、上質な睡眠ををとるように心がけてくださいね。
今回は、今まで使用しているクラブを考えてみましょうです。私事ですが、数年前から、心臓病などを患い、体力的肉体的にも、低下が激しくなっているようです。その為、今まで、使用していたクラブが重く硬くなり、思うように振れなくなってきたようです。短時間で、ヘッドスピードが落ちたわけではないので、何故思ったように振れないのかなと。ずっと思っていました。ある時、ドライバーの飛距離、今までのアイアンの飛距離が、落ちている事に気づき、どうして、こんなに飛距離が落ちたのかと思案していました。「年のせいかな。」いや、「練習不足かな」練習も重ねました。それでも、思ったようなスイングができません。そこで、クラブを変えてみようと思い、スペックの軽い簡単なクラブを試してみました。「思ったより、感触が良いぞ。」年齢体力もそうですが、技術の向上や体力の変化により、クラブも変化するものなのです。皆さんも、上達の早道として、ヘッドスピード体力などを基に技量に合ったクラブに変えてみるのも、上達の早道かもしれません。詳しくは、担当のインストラクターに相談をしてみてください。あなたに合うクラブがきっと見つかると思いますよ。
半年を振り返る
6月は梅雨入りしたり今年一年の折り返しと何かと忙しいです。
ちょっとここでゴルフを振り返えってみませんか。今年のスコアカードを出してきてどんなゴルフだったかをしっかり思い出しましょう。自分で思っていたよりもスコアが良かったり、また反対に、悪いスコアが目に付いたりします。また、OBばっかりだったと思っていても、よくよく思い出すとアプローチの失敗の方がよほど多かったりと見えてくるものがあります。1年を通して、何が原因で思ったようなスコアにならなかったのかがわかってきます。「この半年は、ただショットが悪かった!」なんて一言で片付けないで、どんな場面で、どんな距離で、どんなコースでミスをしていたのか?一緒にラウンドした人は誰だったのか?までしっかりと思い出しましょう。スコアカードにいろいろ書き込んでおくと、この時期反省と分析をするのに役立ちます。この時期に、悪かったところを客観的に分析しその悪かったところをしっかり認識すると、そのショットの矯正ができます。ただ「ショットが悪い」じゃ、解決にもならないですからね。自分のイメージだけでなく、しっかり分析する事がこれからのシーズンへの課題を明確にします。大きなミスは、記憶に残りやすいですが、そうでないミスもしっかりと思い出してくださいね。この分析がおろそかになると、今シーズンもあまりかわり映えしないシーズンになってしまいますからね。これからが大切ですよ。反省改善スコアーアップ頑張ってください。
キャンプが終って・・・・
ゴールデンウィークにスプリングキャンプをスバ&ゴルフリゾート久慈で開催しました。今回のキャンプは、初日から、天気も良く最終日まで、夏を思わせる天気でした。今回の、キャンプで思ったことですが、日焼け対策は必要ですね。これから、暑い日差しの強い夏場を迎えます。日焼け止めなど日焼け対策もしっかりして、ゴルフライフを楽しんでくださいね。キャンプ自体は、参加された方々は、今回の目標であった、アブローチの距離感、色々なライでの打ち方、芝からの抵抗などのフィールドでしか味わえない経験をされて、有意義な経験をされました。やはり、ゴルフ漬けは良いなと思われたようです。皆さんも、是非一度ゴルフ漬けのコースでしか味わえない経験をしてください。新しい発見がありますよ。またこれから、22クラブ全校対象のチャップマントーナメントが、5月19日に鶴舞カントリー倶楽部東コースで開催されます。日頃の練習の成果の発表の場所です。教室で練習、コースレッスンで練習、キャンプなどでの練習の成果を発揮してくださいね。お祭りです。皆さんも楽しんでくださいね。楽しみにしています。
楽しみなキャンプ
5月3日~5日スパ&ゴルフリゾート久慈に、スプリングキャンプに行ってまいります。天気予報では、晴れの予報、去年は雨の予報でしたが結果は、午後から晴れ。充実したキャンプでした。今年は、初日から暑い一日になりそうです。今回のスプリングキャンプは、私自身とても楽しみにしています。本来キャンプの目的は、普段仕事などでコースレッスンなどを受けれない方が、連休や休みを使って、都会の騒音から離れ、ゴルフに親しむ、また普段出来ない練習を朝早くから日が暮れるまでフィールドに出て何度も繰り返してゴルフに慣れる。皆さんが3日間で上手くなる過程を共にできる私自身も参加される方と喜びを分かち合いたいと思っています。コースマネージメント、苦手克服、楽しんで来たいと思います。行ってきまーす。
どんなトップオブスイングを目指していますか。
いつもどのようなトップを目指していますか?もし、遠くに飛ばしたいという思いから大きなトップを目指しているなら、それはかなり危険です。なぜならば、大きなトップにはスイングを壊す危険がたくさんあるからです。例えば、自分の身体の筋力や柔軟性を無視すれば、クラブが正しいスイングプレーン上からはずれるばかりか、右サイドが伸びあがり、最悪の動きを始めてしまいます。また、仮に大きなトップが出来たとしても、そのパワーを受け止めるだけの筋力が必要です。皆さんは出来るだけ、「 コンパクトなトップ 」を目指してほしいのです。大きなトップも良いですがコンパクトなトップの方が、正確にインパクトを迎え、スイートスポットでボールをヒットする確率が高くなります。22クラブではコネクションと言いますが身体の柔軟性が人それぞれなのと同じように、トップの位置も個人差があって当然なのです。これを基準にして、みなさんの柔軟性に合わせてトップでの形を完成させてください。今よりも効率的に飛距離を伸ばすことができます。練習もしてね。
スイングセンター
22クラブでは良いスイングを作るに当たって、何点かチェックポイントがあります。そのなかで大切な要素、スイングセンターについて、お話をしたいと思います。
ゴルフを初めて初心者の内は、ご主人や仲間と練習にされたと思いますが、その中で、よく耳にする言葉が、「ボールをよく見ていろ」「最後まで、ボールから目を離すな」など、一度は言われた経験があるのではないでしょうか。しかし、スイングを作る上で、「頭を動かすな、ボールを見ていろ、最後までボールから目を離すな」は勘違いされている言い方なのです。スイングには、スイングセンターと言って、スイングの最中なるべく動かさない箇所があります。簡単に言いますと、首の付け根胸骨のなかです。この場所が動きすぎますと、クラブが元の位置に戻らなくなり、打点やインパクトがずれてしまいます。止めなくてはいけない場所はありますがスイング中に軸でない目や頭が動くことは当然なのです。さらに、トッププロのスイングを見ても頭がまったく動いていない人など一人もいないのです。スイングは軸を中心にした回転運動です。ボールは目で見ますが、首の付け根を意識して、少し頭を動かす位にされますと、スムーズなスイングなるかも知れません。