坂本晃一」カテゴリーアーカイブ

新規ゴルファー

22クラブ馬込校は7月期から火曜日と土曜日に「二人でレッスン」と言う新しい提案のクラスを開催しています。
一人ではレッスンを受けるのが不安…「二人なら安心」…ご夫婦、同僚、友人と1回単位で申込が可能です。
早速、7月18日(土)は初回のレッスンでしたが3組6名の方々が来てくれました。1クラス定員が6名なので満員でした。
皆さん、現在のゴルフの悩みや目標などをたくさん聞かせてくれました。教室内のパッティング練習から始まり、打席に出たらスイングトレーニングドリルを珍しがって楽しく行ってくれました。
また、7月19日(日)には「スクール説明会&体験レッスン」が開催されて2人の女性参加してくれました。二人で揃って教室へ来て、席に座ると仲良く会話しているので「お友達?、楽しそうですね」と伝えると「今、初めてあったんです」と言われたのでビックリしてしまいました。レッスン中も楽しく体験を受けて頂いて、帰る時には2人共、7月期の途中から入会をして新しい22クラブの仲間になりました。
馬込校は、まだ途中入学も出来ますので是非、色々なクラスに参加してレッスンを受けて、スクールの気軽な雰囲気を体験して下さい。
▼以下のポスターは、クリックすると拡大表示されます。

仲間は最高

今、なおコロナ禍の状況ですが5月31日(日)からスタートした馬込スクール4月期の6回凝縮レッスンが日曜日を先頭に終了しました。
以前の日記にも書きましたがスクール再開の最初のクラス(日9:00)で定員12名の皆さんが全員揃ってレッスンに来てくれたのが昨日のように思えます。(本当に嬉しかった)一人一人が慣れないコロナ対策に協力して頂き、レッスン開始前やレッスン中の会話もいつも以上に盛り上がりクラスの仲が一層、良くなりました。それもそのはず、6回のレッスン×12名=72名のところ出席簿を計算すると6回の中で休んだのは2名だけでした。出席率は70名÷72名=97.2%です。2週間後に7月期が始まります。この夏もみんなで楽しくレッスンしましょう。7月期は・・・目指せ!出席率100%!

200ヤードの練習場を貸切り!

6月15日(月)、市原ゴルフクラブ市原コースでコース実習会を行いました。
午前中は一般プレーヤーがスタートした後から基本ショットの練習をします。練習グリーンも200ヤード以上ある練習場は貸切り状態です。大きな練習グリーンで日頃、馬込GGでは出来ない「LLパット」や「アプローチパット」を思う存分、練習出来ました。教室内とは違い、かなり遠くまで転がるボールに感激していました。広い練習場では、芝の上からあらゆるショットが練習出来ます。今の時期ならではのラフからの練習は芝の抵抗の強さに驚きながらも、クラブ選択が大事な事を体感できたようです。
午後はコース内でのハーフプレーでは、基本ショットをいつ、どこで、どのクラブを使うのか…午前中の練習を思い出しながら行いましたが、皆さんも基本4ショットの使い方を理解したようで、ナイスプレーの連続でした。今はコースが「スループレー営業」なので早く終了しました。帰りには、良く頑張ったのでみんなでアイスクリームを買って、食べながら帰りました!

馬込校が再開講しました

2020年5月31日(日曜日)22クラブ馬込校が再開講しました。
朝一番のクラスは9時からで在籍は10名です。「教室内座席間隔」も「打席利用の移動ルーティン」も準備はしたのですが、皆さんがレッスンに来るのか心配でした。教室で準備をして待っているとコロナ前と同じように一番乗りは、8時半に到着するTさんご夫妻でした。
その後も次から次へと生徒さんが来てくれて極めつけは「コロナで休会予定」だった男性2名も当日、継続手続きをして、レッスンが始まる時には前回と同じメンバーが勢揃い。12名(定員)になりました。凄く嬉しかったです。
全てのクラスで最初にレッスンに於ける、コロナ感染防止対策について話をさせてもらいました。「座席の間隔」「レッスン中は全員マスク着用のお願い」「手や教室の椅子、使ったクラブの消毒」「打席の移動方法」などです。レッスンが終了すると「身体動かすと、やっぱり気持ちいいなぁ~」「みんなに久しぶりに会えて良かった」と言って笑顔で帰って行きました。皆さん、本当にありがとうございます。今日、体験を受講した男性もその場で入会をして頂きました。
やはり、みんなで「集う」のは楽しいですね。4月期は10回分を6回に凝縮したレッスンになりますが、今から入会する新規の方の受付も行っています。また、復帰する方もいつからでも歓迎ですので連絡お待ちしています。

只今、準備中

緊急事態宣言延長で皆さん、正しい自粛生活を送っていると思います。
馬込校も、いつ正式に開講できるか分かりませんが山室先生のビブログにも載っていたように色々と準備を進めています。毎週土曜日に馬込にお邪魔して教室内のレイアウトやバディーシステムでの打席移動の工夫をしています。教室内は大掃除をするような感じになってしまっていて掃除しきれていない箇所が見つかったり、あまり使わなくなってしまったレッスンツールや今まで出番が少ないレッスンツールなど多くの発見があり3Sをしながら準備をしています。レッスンツールを使用した新たな練習方法も準備中ですので皆さん、楽しみに待っていて下さい。
気を抜かず、正しい自粛生活を続けましょう。

何事も最後が大事

緊急事態宣言の延長が決まり、スクールも休講を延長することになりました。皆さんにも「お知らせ」届いたと思いますので、ご存知ですよね。
宣言が解除するまで皆さん、気を抜いてはいけませんね。あと少しで解除になるから大丈夫なんてコースへ行かないようにお願いします。外出規制緩和の発表がある最後までルールは守りましょう。
ゴルフプレーも最後まで気を抜かないのは同じですね。調子が悪い時も最後まで投げやりにならず丁寧に最初に設定した目標に沿ってプレーすることを心掛け、それでも上手くいかない時は最終3ホールだけでも頑張ってプレーすることを心掛けることが大事ですよ。次のラウンドに影響しますからね。
兎に角、もう少し頑張りましょう!今までの努力を無駄にしない為に。

気づいたら・・・

自粛して2週間!今は、ただひたすら我慢ですね。
ふと考えると運動をしていない、ゴルフの練習もほとんど出来てない事に気づきました。本部の打合せの時に山室先生のパターマットで少しパッティング練習をさせてもらう程度です。
そこで普段、スクールで行っているストレッチとパッティング練習を2日前から始めました
ストレッチの本を見て、どの部分が伸びるのかなど改めて意識しながら行っています。これが結構、効きます。日頃のレッスンで毎時間行っているストレッチの大切さを痛感しています。パッティングはパターマットで練習していますが正確に転がしているかどうかが今一つ。プレーンボードがないので大きめの段ボールを擦りながら転がしています。これも山室先生から教えてもらった方法です。自粛が2週間できたのでストレッチとパッティング練習が三日坊主にならないように頑張ります。皆さんも参考にして見てね。

久しぶりの鶴舞カントリー俱楽部

1月期が終了したので、4月5日(日)に「初めて本コース実習会」を開催。
コースは何度も「チャップマンズトーナメント」でお世話になっている「鶴舞カントリー俱楽部」でスタート前レッスンとハーフラウンドの組み合わせでした。
初めて本コースに来た方はクラブハウスが綺麗な事やハウスの中には「サイバーエージェントレディーストーナメント」の女子プロのサインボードも見つけて感動してました。
パッティングから始まり、アプローチでヒザヒザ・コシコシ・コシ上1レバーの確認、バンカーショットは土手の高さに「有り得ない!」なんて言ってたのにナイスアウトしたら「やっぱり有り得ない♪」なんて言ってビックリしてました。
昼食の後にドライビングレンジでフルショット練習を終えてハーフラウンドスタートです。エチケット・マナーを守り、プレーのペースも良かったです。皆さんには楽しく元気に過ごして頂きました。帰路はアクアラインが過去に経験した事がない程「ガラガラ」…海の上を走行中に「にわか雨」が降りましたが「大きな虹」が見えて最後まで感動したイベントになりました。車内では、今回のコース経験でゴルフが楽しくなったと言うので「キャンプ」に申し込みをしてくれたり、「6月の軽井沢トラベルに参加します!」と言ってくれた事に、私はとても嬉しかった!

パッティングのレッスン

馬込校の各クラスでは今週、パッティングがテーマになっています。
簡単そうに見えて、なかなか難しいのがパッティングです。そこで活躍するのがツール(道具)です。ターゲットライン入りのパターマットやボールにラインを引いてフェースの向きをチェック出来たり、バスタオルを後ろから挟んでセットアップの確認、シャフトプレーンボードでクラブの軌道を確認、それから長さが5メートルのパターマットとアプローチ用のカゴとメトロノームを使用してロングパットを思う存分練習します。やはりツールを使っての練習は皆さん楽しそうです。
「なにか、いつもと構えた感じが違う」「こんなに早いテンポでストロークしていなかった」「シャフトプレーンボードにパターのシャフトをこすってスイングするだけで全てカップに入っちゃうんだよなぁ」などなど。パッティングの誤解をかなり修正できた感じです。パッティングは自宅内で十分練習出来ます。こんな時期(コロナ)なので尚更、練習出来そうですよね。次のラウンドに備えて今からコツコツやっておけばビックリするようなスコアが出るかも!練習は裏切りませんよ。

バンカーのイメージ

馬込校のステップ3の6回目と7回目は「バンカーショット」がテーマです。小さいながらバンカー練習場がありますので実践同様に砂からショット練習します。教室のティーチングでお伝えした基本を行いますが砂の上にターゲットライン・ボールライン・フットラインを書いた後で実打してもらいます。ほとんどの方が「不思議だな?コースだと上手くいかないのに、ここだと出るな!」とおっしゃる方が多いです。実は三本のライン以外に「サンドリング」と言うサークルをボールの周りに書いて、そのサークルの中の砂を飛ばすようにショット練習します。皆さん、上手に出ると「サークルのイメージが良いです」なんて言ってくれます。サークルの大きさは手の平くらいの大きさに描きます。バンカー練習を終えて打席に移動する時にバンカーは会社の先輩から「兎に角、砂を思いっ切り飛ばせ」って言われてたから、凄い量の砂を飛ばさないと出ないと思ってましたと本音を教えてくれました。そう言えば、レッスン始めた時にサークルの大きさが手の平くらいのところを頭くらいの大きさで書いていたのを山室校長に毎回、指導受けていたのを思い出しました。