山室善弘」カテゴリーアーカイブ

2023年に改訂された新ルール

5M1Cの中の「Manners  マナーズ(エチケット、マナー、ルール)」についてです。 以下は、アマゾンにで購入できる「改訂版」についての説明文です。
由紀枝ちゃんや哲也社長に読ませたところ「分かり易いね!」と言っていましたので、皆さんも入手しては如何でしょうか。

2023年に改訂された新ルールに完全対応した『最新ゴルフルールハンドブック』の改訂新版が、「日本プロゴルフ協会」監修のもと登場です。
「巻頭」では、今回の改訂の主な変更点を「要点リスト」としてまとめました。通常のプレーをする分には、このリストだけを把握すれば大丈夫です!


ビブログの投稿(2/16)

左目への眼球注射の予定でしたが、「患部に新たな出血が見られないので」…「3/8(水)にしましょう!」との事でした。検査の為、瞳孔を広げる目薬の影響で、世の中の景色が凄く明るく見えました(笑い)
目が見えないのなら、それでも打てるスイングを模索するしかありません。皆さんも「ブラインド・ゴルフ」って聞いたことがありますか。盲目のプレーヤーが介助者と一緒にプレーして「72」でラウンドする方もいるのですから、頑張らなくては!
納会の時から「プリショット・ルーチン」をより正確にして、ボールとの距離を両足裏のある部分に神経を集中させてスイングしています。現在は、さらにスイングの大きさをやや小さくした「コネクション・スイング」をするようにしています。手先は使わず、両腕上腕を大胸筋の横にタッチ(コネクション)させてから、シャフトプレーンに沿って右腰の横へバックスイングをスタートさせます。ここで「コシ>コシ」で打球練習を念入りに行います。そして、左肩の肩甲骨が目標に向くまでバックを大きくし(手は使いません)、下半身(脚、コシ)からシャフトプレーンに沿ってボールに振り戻して来るだけなのです。目でボールを凝視せず、足裏と中心線のキープを感じながらやっています。どこまで、出来るかは分かりませんが今のところ良い結果が出ています。

ビブログに投稿したものです

1年半前から眼科に通院して「黄斑変性」と診断されていましたが「しばらく様子を見ましょう!」との事だったのですが、昨年の8月後半から「ボールの上をこすったり」「5センチも手前をダフったり」することが何回も起こる様になって来ました。昨年12月の「スタッフ納会」の時には殆どボールが見えず、冗談で「心眼で打つから大丈夫!」と強がっていました。
しかし、今年に入ってからはホームコースでラウンドしても不本意な当たりばかりでスコアもとうとう「90」を超える始末で、さらに自分の打ったボールは70以上は全く見えない有様で・・・。※下の写真が当時の見え方です。今は少し開け改善されたかな。
そこで「紹介状」を貰い「精密検査」をして貰いました・・・結果は「手遅れですね、もう少し早く来てくれれば・・・・」と言われてしまいました。しかし、「最新の治療を試して見ましょう」との提案に藁をもすがる思いで1月中旬に「眼球に注射」をして貰いました。経過観察では「少し改善した気がします」との私の見解に医師は「改善が見られたなら、眼球注射をもう一度やって見ましょう!」と言うことになり、明日再度「注射」をして貰いに行って来ます。

2009年12月19日の投稿

ゴルフは楽しいですね。
是非、大勢の人々にゴルフの面白さ、楽しさを味わって頂きたいと思います。
しかし、ゴルフの特徴はエチケット・マナーが最優先されるゲームです。ルールブック(ゴルフ規則)の第1章に詳しく記載されていますので必ず読んでおきましょう。
ところで、スタート時間は約6分から7分間隔で決められていることは、皆さんもよく知っていることですね。それは、プレーのペースを規定していることだと気づいていましたか?
6~7分後に次の組がティーショットを打てるようなペースでプレーを進めなければ後続組を待たせてしまうことになりますね。アマチュアゴルファーのティーショットを仮に250ヤードとします。・・とすると6~7分後には250ヤード以上ティーインググラウンドから離れた所に移動していなければ、後続組がプレーを始めることが出来ないことになってしまいますね。そして、後続組が第2打の地点に来て、打ち始めるのは5~6分後ですから、その時にはグリーンが空いていなければ待たせることになってしまいます。つまり、PAR4のホールではティーショットからホールアウトまでの時間は11~12分と言うことになります。
PAR3では、8~9分、PAR5では14~15分くらい・・・このペースでプレーをすることこそ「プレーヤーのエチケット・マナー」な訳です。
22clubで「学んでいる皆さん!」もう一度、このことを頭においてみんなでプレーを楽しみましょう!
(ハーフ9Hs=2時間6分)1ラウンド 4時間12分
PAR3のホールでは・・・1ホールの所要時間  9分×2Hs=合計  18分
PAR4のホールでは・・・1ホールの所要時間 12分×5Hs=合計  60分
PAR5のホールでは・・・1ホールの所要時間 15分×2Hs=合計  30分
ホール間の移動時間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2分×9Hs=合計  18分
合計 126分 (2時間6分)>>>18Hs合計 252分(4時間12分)
例えば(PAR4)を4人とも「ダブルボギー」でプレーする場合の時間は
ティーショットの所要時間>4人×1ショット・・15秒×4ショット=60秒=約1分ホールを直線で歩く時間>350メートル(380yds)>人の歩く速さ70m/1分として、約5分ショットに要する時間>4人×4ショット・・・15秒×4ショット×4人分=約4分パットに要する時間>15秒×2パット×4人=120秒=約2分・・・<合計12分>
PAR【1】に対して【1分】と計算すれば良いかな?

5M1Cの「C(チョイス)」

ゴルフの楽しさは「すべて自分で決められること!」ではないでしょうか。
プレーでは、14本までのクラブを好きなように構成して構いません。例えばドライバーを3本入れtも、7番アイアンを2本入れても、パターを2本でもOKです。
プレー中に使用するクラブも自由に選べます・・・残り距離が50Y でも5番アイアンでも3Wでも良いのです。
そして、究極の自由(チョイス)は、自分の打った「ショットの評価」まで自分勝手に決めて良い事です。「今のは良かった、最高だった!」「まあまあだった!」・・・「このパットを入れればパーだ・・・強く打とう!」※かなりオーバーしても・・・(たとえ3パットしても)
前回の投稿「アプローチ」では「・・でなければならない!」は不要なのです。得意な、好きな、クラブで好きな高さ・低さを選ぶべきなのです!
そうしているうちに「マイゴルフ」が確立して来て「同じミスを何度も繰り返さなくなるのです」
楽しくプレーをしましょう!



5M1C

先日は22クラブのレッスン内容の基にしている「5M1C]について投稿しましたが、先日の茨城GCの月例研修会のホールアウト後すぐに、数名の参加者が「バンカーの練習をして来ます!」とか「アプローチフィールドで復習です!」と言っていました。
スクールで習って来たバンカーショットやアプローチについて 私から一言!
5M1Cの「C(チョイス)」についてです。
グリーン周りからのアプローチは、「自分の好きなクラブで、好みのスイングで行うべきです!」面白くないのは「PWでなければダメ!」とか「ここはSWだよ!」って言う奴ら。「ゴルフの楽しさ」を奪ってしまっているのが、分からないのかな? 「自分が得意だから、自分はこうやっているから」なんて理由でアドバイスしているつもりなのですから困ったものです。
これらのショット(スイング)の仕方は何通りもある事を知らないのでしょうね!これは、22クラブの先生達にも普段から注意して来たことですが、身体の構造も人によって違うし、好みも違う筈でしょ!
だから自分に合うスイングの仕方を選ぶべきなんです。「インからじゃないとダメ!」「あなたはアウトから打っている!」とか言われたことはありませんか。
グリーン周り(アプローチエリア=グリーンセンターから60Y以内=22クラブの定義)からのショットは距離を出すショットとは違うのです。
「バンカーショットで4種類」「アプローチも4種類」の打ち方があるのですよ。一つの方法だけではないのですから、いろいろと試して見て「これがやり易い!」「これなら距離感も合う!」「方向性も良い!」と発見して見て下さい。
追々、日記内で触れて行きますので。

私も投稿します!(山室善弘)

2023年1月20日を以って、坂本晃一、堀江重幸の両先生は各自でレッスン活動をすることになりましたので、今後は私も「22クラブ日記」を投稿することに致します。
内容は、「5M1C」の中から選んで行きます。ちなみに 「5M1C」は各先生からお聞きになっていると思いますが、22クラブのレッスンの基本となるものです。これに沿ってレッスンメニューを組み立てて来ました。
<5M1C>
Motivation モチベーション(動機付け)
Manners  マナーズ(エチケット、マナー、ルール)
Mechanism メカニズム(スイング理論)
Management マネジメント(コース攻略法)
Mental side メンタルサイド(精神面、メンタル)
Choice チョイス(選択、自由に)
以上なのですが、各回ではその都度改めて解説して行きます。
今後とも、宜しくお願い致します。

2022年最後の投稿です

皆様、お元気でお過ごしでしょうか?
第50回記念チャップマンは、12/9(金)立野クラシックで参加者125名で盛況のうちに無事終了出来ました。しかし、馬込GGが来年1月9日を以って閉場することになり、弊社としても大きな業務転換を図ることになりました。
内容は、以下の通りです。
➀22クラブ馬込校は、来年1月9日で閉校する。
②馬込担当の「坂本、堀江」は、独立して各自の拠点でレッスン活動をする。
③来年3月末をもって弊社は「ゴルフスクール事業部」を廃止する。
④「横浜、葉山」、八王子、所沢」の各クラブは、4月1日より弊社から各インストラクターに一切の業務を引き継ぎ、各インストラクターが今後運営をして行く。
従って、チャップマンは、残念ながら今回が最終回となります。また、月例研修会は第92回を来年1/26(木)茨城GC(東コース)で開催し(1名空きあり)皆さんの意見を伺い今後のイベントの方向性を決定したいと思います。
■「山室ゼミ」は、継続するつもりですが、詳細は改めてご案内致します。
何かゴルフで聞きたいことや、ショットやスコアで悩んでいる事があれば、気軽にメールして下さい!