山室善弘」カテゴリーアーカイブ

忘れないでね

前回、スイング6原則の左腕のローテーションについて書きましたが忘れないでほしい2つのことが有りますよ。
ダウンスイングに入る時は、トップでできた両腕の形(左は伸びて、右ひじは畳んで)グリップエンドからですよ。
もう一つは「10ポジション」のPOS「6」です。シャフトプレーンをイメージしてくれば自然にこのポジションに来ます。以上2つのことを忘れないでくださいね。
最後に「リズム・テンポ」ですが、決して慌てずに徐々に加速しながらインパクトゾーンをヘッドが通過するようにしましょうね!
「バック&スルー」のリズム・テンポでね!

スイング6原則を

前回の投稿で自分のポスチャーがあまりにもヒドかったと書きましたが、肝心のスイングもチェックして見たら「忘れている事が!」
自分のスイングの中で最も得意だったはずの「左腕のローテーション」です。
インパクト後にスイングアークを大きく保つための重要な動きを忘れていたなんて、お恥ずかしい限りです。もう1年ぐらい前から・・・。
自然なローテーションを行って今日のラウンドは「気持ちよかった~!」
アプローチも決まって来ましたよ!でも、1m前後のパットを外しまくってきましたけど・・・。

ポスチャー

久慈に来てスイング調整ーーー久々にビデオを撮ってビックリ!猫背、首は前方に折れているではありませんか。基本のセットアップドリルで背筋を伸ばして見たら、自然に振れるし、当たるし。
気分よくラウンド出来ました。飛距離のダウンは仕方がないようですね!

全米オープン2023

ザ・ロサンゼルスCC(米カリフォルニア州)

今年の「全米オープンゴルフ選手権」は、6月15日(木) ~ 6月18日(日) ザ・ロサンゼルスCC(米カリフォルニア州)で開催中ですね。
今年の優勝賞金は何と315万ドル(約4億4000万円)ですって!
国内のトーナメントの賞金総額は1億円~2億円ですから、その倍額を優勝者一人で受け取ることになるのですね!
開催コースは「ザ・ロサンゼルスCC(米カリフォルニア州)」ですが、ここは一般プレーやーはプレすることが中々出来ない(ほとんど出来ない)コースなのです。
実は、34年前にプレーしたことがあるのです!その時も現地の友人から「ここでプレーすることは滅多に出来ないので、ラッキーだね!」 と言われtてコースに行ったのですが、「ガラガラ!も、いいとこで・・・」そこで、「こんなに空いているのに、何でプレー出来ないのかな?」と不満そうに言うと「今日は日曜日だよ!午前中は、みんな教会に行っているんだよ!」と言われて無知の為に「赤っ恥」をかいてしまった経験があります。(苦笑)
でも、「全米オープン」のレイアウトは凄いです!
PAR3が「290ヤード!」もあれば「81ヤード」もあるのですから。

夏のラフの対策

先週ホームコースでは、雨天つづきで「ラフがしっかり伸びていました」
ミスを沢山してしまいました。
➀ミドルアイアンは、ラフに負けて距離が出せなかった。
②UT、FWは、上から打とうとし過ぎて「天ぷら」に。
③ウェッヂショットは、スピンが掛からずグリーンオーバー。
皆さんにアドバイスしているのに、少し甘く見てしまいました。(反省)
夏の強いラフではショートアイアン(ウェッヂ)で確実に「レイアップ」しなければなりませんね。大叩きにつながってしまいます!
飛ばすよりもFWをキープすることが、重要ですね!

サマーキャンプ2023情報

恒例の「サマーキャンプ2023」を今年も以下の日程で各先生主催で開催します。
8/11(金)~8/13(日) 2泊3日
➀坂本・堀江先生:千曲高原CC
②武田先生:スパ&ゴルフリゾート久慈。

8/14(月)~8/16(水)2泊3日 ※3泊4日も可。
③「22クラブ山室善弘」自主トレキャンプ:千曲高原CC
ゼミ会員でなくても参加可能です。

練習場では出来ない各種のショットをコース内を縦横無尽に使用して「レベルアップ・スコアアップ・飛距離アップ」を目指しましょうね!

また雨で中止に!

創立記念日の翌日は、ホームコースでプレーの予定でしたが、メンバーの先輩から「明日は雨なので・・・中止ね!」との連絡。「え~、また中止?」
珍しく欲求不満です!
前回練習場に行った時の感触が良かったので・・・。
よし!と翌朝は「パッティング108回!」「ショートチップ108回!」すべてカップインさせようと頑張りました。108回の意味は単純で「練習用のボールが12個×9セット」です。108と言うと何か「煩悩」を克服するかのようでしたが。
途中で神経が散漫になってしまうものですね。これではダメ!
ルーチンからフィッシュが習慣化するまで、繰り返さなくてはね!(反省)

創立記念日(29年目に!)

6月2日は「有限会社ベストインダクション/ゴルフスクール22club」の創立記念日です。
2023年4月で、代表取締役を務めてくれていた山室哲也、坂本、堀江、黒沢、武田、三山の各インストラクターは、それぞれに独立して活動を始めています。
みんなとの「ご縁」は、いつまでも不変です。
私は今までに出来なかった事を楽しみながら、これからもBest Inductionを続けて行きます。
お近くにおいでの時にはお気軽にお立ち寄りください。
また、ゴルフにも誘ってくださいね!

スイングテンポ(リズム)

最近、また打ったボールは見えないし、飛距離も各クラブとも10Y ぐらい落ちてきたので「飛ばそう」と思った結果、手で上げるようになりバックスイングが浅くなって…悪循環で…。
PINGのウッド(1,3,5,7)のライ角を目いっぱい「+」や、「-」に変えてみたり…そこで、先ほど近所の練習場に「名コーチ=由紀枝ちゃん」と行ってきました。
名コーチのアドバイスはいつも単純で「少し速いのでは」「バックが浅くないかな?」の2点。
そういえば最近、右手の親指に擦れているような違和感があったので、名コーチのアドバイスに「すぐに納得!」
スイングテンポを「バック&スルー…フィニッシュ」とゆったりとして見たら「ドンピシャ!」でした。特にインパクトエリアでの「スルー・・・ヒットではなく」がキーでした。
飛ばそう、当てよう、まっすぐに…自然に「力みや手打ち」になってしまっていたのかな?やる気が起きない理由も「調子の悪さ」が原因なのでしょうね。
練習を疎かにしてしまっていたので「自分での気づき」も「良い結果」も得られなかったのでしょう・・・反省!(※練習>練習!)

練習>プレー>練習

ゴルフに行くのは楽しみなのですが、 コースで何回もプレーしても どうも結果が出ない!
こんな時は「プレー」をしているのではなく「ショットを試している場合が多いのです」目の覚めるようなショットが出る時もありますが、「今度はもう少し遠くへ!」「ここをこうして見よう!」とプレーに集中するのではなく、結局「ショット練習」になっているかも。プレー回数が多いので「また次回!」なんて思ってしまうのですね。
でも、やはりプレーは本番ですから「練習=準備」して「チャレンジ」…そして、課題を見つけて「練習=次への準備」このサイクルを続けて行かなければダメですね。
プレーの回数だけでは、身に付かないのですね。