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22クラブの継承

私は、ベストインダクション(22クラブ)にお世話になって9年になります。9年と言えば長く感じますが、今振り返るとすごく短い時間だったと感じています。山室校長のご厚意で、八王子校、所沢校を引き継がせて頂くことになり、22クラブで学んだ教えを継承して行きたいと思います。八王子校、所沢校の生徒さんに今までレッスンをさせていただき感じることは、やはり基本が大切と感じます。グリップの握り方から始まり、狙って構えて姿勢を整えて、良しと思ったら、後ろから前にスイング。確認と反復練習・・・考えなくてもできるように一つ一つ技術を身に付けてけていただいです。
これからも、宜しく、お願い致します。
山室校長をはじめ哲也社長、由紀枝さん、インストラクターの皆さんありがとうございました。

山室会長より

4月より22クラブからの引継ぎの打ち合わせに、武田、黒沢、三山は本部へ山室会長、哲也社長、由紀枝さんと 引継ぎに必要な、書類や掲示物とイベントなど年間スケジュールの作成を相談、アドバイスを頂きました。
レッスンに関して山室会長より、今後も22クラブでのレッスンの考え方、シンプル、イージーにゴルフコースは、P3,P4,P5の18HSがあり,22クラブでは1つのホールを4つのエリアに分け、ティーエリア、FWエリア、アプローチエリア、グリーンエリアで発生する様々なショットのレベルアップが出来るように。

生徒さんの為にレッスンを行うように頑張って下さい、これからもレッスンをはじめ何でも相談に来るように、有難う御座います.

これからも宜しくお願い致します。
 

レッスン

22クラブ横浜の1月期レッスンは早くも5週目。
今週はエチケットとルールのお話し後はショートゲーム、打席の後ろにパターマットを敷きMパット。ペアの足元目掛け3球交代。「コースではパターの数でスコア変わるよね」「ワンオン3パットはガッカリだよね」「距離が大切、家でM,L,LL,APと近い距離のSパット練習頑張って!」「では、パターが少なくなる為の寄せの練習ですね」膝~膝のチップに始まり腰~腰、腰上ワンレバーまで行なったら、次はヤードの看板の距離。30Y,40Y,50Yへ進み次はピンフラック。当たったら次の事をしますよ。80Yの看板が終了したらお待たせ!皆さんの好きな?ドライバーショット。これも2人1組、「ナイスショット!あー少し左に行ったよ。でもあのボールはコース内だから大丈夫」お互い声を掛け合いながら楽しそう。一番涼しい(極寒)の日にもめげずに来て頂き有難うございます。もうすぐ春です。それまでに腕を磨きラウンドに備えましょう。

ビブログの投稿(2/16)

左目への眼球注射の予定でしたが、「患部に新たな出血が見られないので」…「3/8(水)にしましょう!」との事でした。検査の為、瞳孔を広げる目薬の影響で、世の中の景色が凄く明るく見えました(笑い)
目が見えないのなら、それでも打てるスイングを模索するしかありません。皆さんも「ブラインド・ゴルフ」って聞いたことがありますか。盲目のプレーヤーが介助者と一緒にプレーして「72」でラウンドする方もいるのですから、頑張らなくては!
納会の時から「プリショット・ルーチン」をより正確にして、ボールとの距離を両足裏のある部分に神経を集中させてスイングしています。現在は、さらにスイングの大きさをやや小さくした「コネクション・スイング」をするようにしています。手先は使わず、両腕上腕を大胸筋の横にタッチ(コネクション)させてから、シャフトプレーンに沿って右腰の横へバックスイングをスタートさせます。ここで「コシ>コシ」で打球練習を念入りに行います。そして、左肩の肩甲骨が目標に向くまでバックを大きくし(手は使いません)、下半身(脚、コシ)からシャフトプレーンに沿ってボールに振り戻して来るだけなのです。目でボールを凝視せず、足裏と中心線のキープを感じながらやっています。どこまで、出来るかは分かりませんが今のところ良い結果が出ています。

ビブログに投稿したものです

1年半前から眼科に通院して「黄斑変性」と診断されていましたが「しばらく様子を見ましょう!」との事だったのですが、昨年の8月後半から「ボールの上をこすったり」「5センチも手前をダフったり」することが何回も起こる様になって来ました。昨年12月の「スタッフ納会」の時には殆どボールが見えず、冗談で「心眼で打つから大丈夫!」と強がっていました。
しかし、今年に入ってからはホームコースでラウンドしても不本意な当たりばかりでスコアもとうとう「90」を超える始末で、さらに自分の打ったボールは70以上は全く見えない有様で・・・。※下の写真が当時の見え方です。今は少し開け改善されたかな。
そこで「紹介状」を貰い「精密検査」をして貰いました・・・結果は「手遅れですね、もう少し早く来てくれれば・・・・」と言われてしまいました。しかし、「最新の治療を試して見ましょう」との提案に藁をもすがる思いで1月中旬に「眼球に注射」をして貰いました。経過観察では「少し改善した気がします」との私の見解に医師は「改善が見られたなら、眼球注射をもう一度やって見ましょう!」と言うことになり、明日再度「注射」をして貰いに行って来ます。

2009年12月19日の投稿

ゴルフは楽しいですね。
是非、大勢の人々にゴルフの面白さ、楽しさを味わって頂きたいと思います。
しかし、ゴルフの特徴はエチケット・マナーが最優先されるゲームです。ルールブック(ゴルフ規則)の第1章に詳しく記載されていますので必ず読んでおきましょう。
ところで、スタート時間は約6分から7分間隔で決められていることは、皆さんもよく知っていることですね。それは、プレーのペースを規定していることだと気づいていましたか?
6~7分後に次の組がティーショットを打てるようなペースでプレーを進めなければ後続組を待たせてしまうことになりますね。アマチュアゴルファーのティーショットを仮に250ヤードとします。・・とすると6~7分後には250ヤード以上ティーインググラウンドから離れた所に移動していなければ、後続組がプレーを始めることが出来ないことになってしまいますね。そして、後続組が第2打の地点に来て、打ち始めるのは5~6分後ですから、その時にはグリーンが空いていなければ待たせることになってしまいます。つまり、PAR4のホールではティーショットからホールアウトまでの時間は11~12分と言うことになります。
PAR3では、8~9分、PAR5では14~15分くらい・・・このペースでプレーをすることこそ「プレーヤーのエチケット・マナー」な訳です。
22clubで「学んでいる皆さん!」もう一度、このことを頭においてみんなでプレーを楽しみましょう!
(ハーフ9Hs=2時間6分)1ラウンド 4時間12分
PAR3のホールでは・・・1ホールの所要時間  9分×2Hs=合計  18分
PAR4のホールでは・・・1ホールの所要時間 12分×5Hs=合計  60分
PAR5のホールでは・・・1ホールの所要時間 15分×2Hs=合計  30分
ホール間の移動時間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2分×9Hs=合計  18分
合計 126分 (2時間6分)>>>18Hs合計 252分(4時間12分)
例えば(PAR4)を4人とも「ダブルボギー」でプレーする場合の時間は
ティーショットの所要時間>4人×1ショット・・15秒×4ショット=60秒=約1分ホールを直線で歩く時間>350メートル(380yds)>人の歩く速さ70m/1分として、約5分ショットに要する時間>4人×4ショット・・・15秒×4ショット×4人分=約4分パットに要する時間>15秒×2パット×4人=120秒=約2分・・・<合計12分>
PAR【1】に対して【1分】と計算すれば良いかな?

5M1Cの「C(チョイス)」

ゴルフの楽しさは「すべて自分で決められること!」ではないでしょうか。
プレーでは、14本までのクラブを好きなように構成して構いません。例えばドライバーを3本入れtも、7番アイアンを2本入れても、パターを2本でもOKです。
プレー中に使用するクラブも自由に選べます・・・残り距離が50Y でも5番アイアンでも3Wでも良いのです。
そして、究極の自由(チョイス)は、自分の打った「ショットの評価」まで自分勝手に決めて良い事です。「今のは良かった、最高だった!」「まあまあだった!」・・・「このパットを入れればパーだ・・・強く打とう!」※かなりオーバーしても・・・(たとえ3パットしても)
前回の投稿「アプローチ」では「・・でなければならない!」は不要なのです。得意な、好きな、クラブで好きな高さ・低さを選ぶべきなのです!
そうしているうちに「マイゴルフ」が確立して来て「同じミスを何度も繰り返さなくなるのです」
楽しくプレーをしましょう!



5M1C

先日は22クラブのレッスン内容の基にしている「5M1C]について投稿しましたが、先日の茨城GCの月例研修会のホールアウト後すぐに、数名の参加者が「バンカーの練習をして来ます!」とか「アプローチフィールドで復習です!」と言っていました。
スクールで習って来たバンカーショットやアプローチについて 私から一言!
5M1Cの「C(チョイス)」についてです。
グリーン周りからのアプローチは、「自分の好きなクラブで、好みのスイングで行うべきです!」面白くないのは「PWでなければダメ!」とか「ここはSWだよ!」って言う奴ら。「ゴルフの楽しさ」を奪ってしまっているのが、分からないのかな? 「自分が得意だから、自分はこうやっているから」なんて理由でアドバイスしているつもりなのですから困ったものです。
これらのショット(スイング)の仕方は何通りもある事を知らないのでしょうね!これは、22クラブの先生達にも普段から注意して来たことですが、身体の構造も人によって違うし、好みも違う筈でしょ!
だから自分に合うスイングの仕方を選ぶべきなんです。「インからじゃないとダメ!」「あなたはアウトから打っている!」とか言われたことはありませんか。
グリーン周り(アプローチエリア=グリーンセンターから60Y以内=22クラブの定義)からのショットは距離を出すショットとは違うのです。
「バンカーショットで4種類」「アプローチも4種類」の打ち方があるのですよ。一つの方法だけではないのですから、いろいろと試して見て「これがやり易い!」「これなら距離感も合う!」「方向性も良い!」と発見して見て下さい。
追々、日記内で触れて行きますので。

PINGのG430シリーズ

葉山校には、PINGの新モデル「G430」シリーズの試打クラブがあります。
男性会員の方が レッスン時に試打されて、とても振り易いと1月にPINGの新しいフルセットをD#、FW、UT,アイアン、ウエッジ、キャディーバッグを発注。クラブが先週の土曜日に揃いました。4本発注したウエッジ(45/50/54/58)を見て、「これで100ヤード以内の グリーンに乗せるショットが易しくなる」と喜んでいました。
来週は千葉の平川CCでプレーの予定とのことでした。コースで発生するショットの70%近くが100ヤード以内と言われますので、ほかの会員の皆様も一度ウエッジのセッテングを考えてはいかがでしょうか。

会議

22クラブの横浜、葉山、八王子、所沢は3月まで、4月からはそれぞれの担当インストラクターが引き継ぐことになりました。その為、本部での会議は引継ぐことについて色々な手続き及び資料等様々な事があります。それを一つ一つ山室会長、哲也社長が手伝ってくれています。事務やその他をこれから自分で行わないといけないのですが、色々あり過ぎて大丈夫か不安を感じています。山室会長からは、「これから色々やることはあると思うが、手伝うよ。兎も角、生徒さんが満足するレッスンを頼むよ!みんながニコニコしてゴルフが楽しい!と思ってくれるようにね!」
これからは、一層山室会長への相談事が一杯になりそうです。4月から黒沢は22クラブから「Kクラブ(通称)」になりますが、活気あるクラブを目指したいと思います。横浜の皆さん宜しく!!