近頃、暖かくなってきてコースの予定が入る方が多いようです。
その為、週に2回レッスンを受講する方が目立ちます。クラス間の交流もあり、新しい仲間も出来てレッスンがいつもより賑やかです。
そんな中、今週の火曜日にTさんが50回目のレッスンを受講しました。ちょうど、レッスンチケットが5枚貯まりました。22clubのロゴ入りボールのプレゼントです。「続けてきて、よかった。長かったような、短いような・・・今、考えるとあっと言う間でした。嬉しいです。」とコメントをいただきました。後は、貰ったボールを使えるようにコースの予定をいれるだけですね。ゴルフのベストシーズンに入りますのでクラブのイベントもたくさん開催します。
是非、ご一緒しましょうね。
投稿者「22club」のアーカイブ
ゴルフ名言集
私は、アフリカで30ヤードの距離から野生の象を撃った。象は、私の足元に来るまで倒れなかった。しかし、私は、恐くなかった。しかし、私は4フィートのパットが死ぬほど恐い。
(サム・スニード プロゴルファー)
ウィキペディアより
サム・スニード(Sam Snead, 1912年5月27日 – 2002年5月23日)は、アメリカ合衆国・バージニア州アシュウッド出身のプロゴルファー。本名は Samuel Jackson Snead (サミュエル・ジャクソン・スニード)という。同じ1912年生まれのベン・ホーガン、バイロン・ネルソンと並ぶ偉大なゴルファーであり、1950年に年間11勝をあげるなど、プロゴルフの歴史に残る数々の記録を残した人である。身長180cm、体重86kg。「サイドサドルスタイル」と呼ばれる、パターを正面に構えボールを押し出すように打つ独特のパッティングフォームが特徴。
PGAツアー通算82勝。メジャー大会ではマスターズ3勝・全英オープン1勝・全米プロゴルフ3勝を挙げ、通算7勝を獲得したが、全米オープンだけは4度の2位で止まり、「キャリア・グランドスラム」は達成できなかった。 しかし、ツアーのあらゆるタイトルを総なめにしたその偉業から「スラマー」と呼ばれる。
1974年に世界ゴルフ殿堂が創設され、スニードは直ちに殿堂入りを果たす。シニアツアーでも長い競技経歴を築いた彼は、最晩年まで元気な姿を見せ、2002年のマスターズでも始球式を務めた。しかし脳梗塞の病状が悪化し、2002年5月23日に89歳で死去。90歳の誕生日を4日後に控えた死だった。
アリゾナ・スコッツデール
パームスプリングスで恒例のスクランブルトーナメントを終え、ロス郊外に位置するアナハイムへ移動し、夜はパーティー&トーナメント表彰式を楽しみました。私のチームはことごとくバーディーパットが入らず苦戦を強いられましたが、スーパーショット!にトラブル回避!? にと、楽しくプレーをしました。
翌日、みなさんが高級リゾートのペリカンヒルでのゴルフプレー、ディズニーランドやユニバーサルスタジオでのオプショナルツアーを楽しまれている中、今回の最終目的地であるアリゾナ州スコッツデールへ独りで向かいました。アリゾナではNGFアメリカセミナーの通訳スタッフとしてお世話になった友人(Edo-sanはKohaiと呼んでました)のもとへ行きました。13年ぶりのアリゾナはとても新鮮に感じました。前回は真夏(日中50℃くらい)に訪れたこともあり暑いイメージがありましたが、パームスプリングス同様、朝夕(7℃)と日中(25℃)の寒暖差がありました。砂漠にあるゴルフリゾートやゴルフ用具メーカーPINGの本社があることでも有名なスコッツデールへ行き、有名コースの見学とプレーを楽しみました。
そして、偶然にも13年前セミナーの技術指導講師をしていただいたスコット・サケット先生にお会いすることができました。NHK BSでレッスン番組が10週に渡り放送されていましたのでご存知の方も多いのではないでしょうか。砂漠の中にそびえる大きなサボテンと抜けるような青空の中にあるゴルフコースは、日本では見られない景観で、ここも皆さんとご一緒したいところの一つです。野生のコヨウテにも初対面しました。 アリゾナ土産にサソリ入りのペロリンキャンディーを買ってきましたが非常に悪評でした・・・必ず食べていただけるならまだ一つ残っていますよ。
以下の「パインハースト」に投稿あり!
馬込の吉松さんから、投稿がありましたので是非、ご覧下さい。
パインハースト
パームスプリングスのトラベル4日前に米国東海岸ノースカロライナ州にあるパインハーストを訪れました。
来年2014年はパインハーストCC#2(ナンバー2)コースで2週にわたり全米オープンと全米女子オープンが開催されます。パインハーストCCは#1コースから#8コース(18ホール×8コース=144ホース)まであります。中でも#2コースは米国(世界的に)ではとても有名なドナルド・ロス設計の難易度の高いコースであることとプレー代が高額であるということでも知られています。15年ぶりのパインハーストでのプレーはとても楽しみでした。今回は#2コースと#4コースをプレーしました。一緒にプレーをしたのは、アメリカセミナーでお世話役をしてくれていたSteve-san(スティーブ・ロビンソン)です。#2コースは来年のトーナメントに向けコースが改造されており難易度がさらに高くなっていました。#4コース(全米アマチュア開催コース)もコース改造がされていました。日本ではあまりなじみがありませんがアメリカゴルフの歴史と伝統のパインハーストには皆さんとご一緒したい所のひとつです。
今回パインハーストを訪れた一番の楽しみ(目的)は、NGF(National Golf Foundation)在職中担当をしていたアメリカセミナーでお世話になったエド・コットレル先生(Edo-sanと呼ばれています)と奥様のMillie-san(ミリーさん)に会いに行くことでした。エド先生は今年の1月に91歳、奥様も卆寿でしたが、お二人とも自分で車を運転して何処へでもいけるくらいとても元気でした。寒いシーズンはゴルフをしないということでしたが、暖かいシーズンになれば今もプレーを楽しまれているようです。とにかく元気なエド先生にお会いできてとても感激でした。ただ、運転は安全運転でしたがちょっとスリリングに感じたのは気のせいでしょうか・・・。
ミッションヒルズ
パームスプリングスは、草木も生えないような荒野(砂漠・土漠)に、万年雪が残る海抜の高い山の雪解け水が膨大な地下水になっていることが分かり、ゴルファー憧れのゴルフリゾートになりました。18年前はじめて訪れた時にはアメリカゴルフの開拓者精神に驚かされたのを覚えています。ゴルフ場だけでも250以上のクラブがあります。今回は「THE WESTIN MISSION HILLS RESORT」(以下、ミッションヒルズ)に滞在して、ピートダイコース、ゲーリープレーヤーコースの2つのコースを楽しみました。他にダイナショアコースがあります。前日降った雪でパームスプリングスではなかなか見ることのできない雪景色と広々したコースは開放感たっぷりでした。同時に別荘(住宅)が隣接(ネットや柵などの仕切りがまったく無い)しているちょっとしたプレッシャーのかかる「ハウジングホール」もありました。ハウジングのプールに池ポチャされた方もいらっしゃいました。ミッションヒルズは毎年春に女子のメジャートーナメントとしても有名ですが、トーナメントはダイナショアコースで開催されます。優勝者が池に飛び込みことが恒例になっていることでも有名です。ダイナショアコースはプライベートコース(メンバーシップ)なので、ゲストのプレーはできません。ただ、パームスプリングスの雰囲気は味わっていただけると思いますので、トーナメント中継が楽しみです。ちなみにダイナショアさんってご存知ですか?
アメリカ西海岸・・・パームスプリングス
2月8日から5泊7日でカリフォルニアにあるパームスプリングスに総勢21名で行って来ました。
出発は山室代表と山田先生のお見送り付きで無事に成田空港を飛び立ちました。シンガポール航空の飛行機は初めて乗りましたが座席は少し広く感じましたしスチュワーデスも綺麗な人が多くて、とてもよかったです。
トラベル初日は移動も含めてサンタモニカ・ビバリーヒルズを見学しました。2日目からは、いつも通りゴルフ三昧です。4日間で6ラウンドもプレーを楽しみました。コースはティーグランドからグリーンまで芝がビッシリ、生え揃っていてコンディションが最高でした。中でも石川遼くんがアメリカツアー初戦に出場した同系のコースでPGAウエストのスタジアムコース・最終日には山室代表から「アナハイムへ行ったら、是非プレーして見たら?」とアドバイスをもらった、南カリフォルニアのペブルビーチとまで言われる高級リゾート「ペリカンヒル ゴルフ クラブ」です。西海岸の海を眺めながらプレーを満喫しました。コースの周りに見える高級別荘も印象に残りました。あっと言う間の7日間でしたが参加者の方達との楽しい会話や美味しい食事も最高でした。今から来年の海外トラベルが楽しみです。
珍道中・・・アメリカ独り旅
「ワシントンDC to LAX 08:40 ON TIME」 東海岸北部を襲う前日からのスノーストームが心配でしたが、ノースカロライナからの乗り継ぎも順調で、後はロサンゼルスの国際ターミナルで日本からの皆さんと合流すればいいだけとなり一安心していました。
機内に乗り込み出発を待っている間、読書に夢中になり気がつくと45分経っているのにいまだに登場ゲートに居るまま。しばらくすると「機材トラブルで出発が遅れ、出発の目処はまだつきません・・・」と機内アナウンスがあり全員機内から出され、再出発を待つことになりました。
日本からの添乗員・KTBの林さんと山室先生(日本は深夜でしたが)にメールで現状を報告。結局3時間遅れで出発となりました。西海岸との時差、入国審査時間を計算しましたがどんなに上手く行っても自分の方が1時間は遅れてしまうのは確定・・・。
ロサンゼルスに到着し添乗員の林さんと連絡をとりタクシーでサンタモニカへ向かいやっと皆さんと合流できました。大きなスーツケースとゴルフバッグ、ショルダーバックをぶら下げフラフラで横断歩道を渡っていると、ご参加の皆さん達が自分の姿を複数のカメラで写真に収めてくださいました。撮影しているカメラの多さに周囲の観光者からは、「こいつ何者?」という感じで見られてしまいましたが、そんなことより遅れた自分に暖かい声をかけ迎えてくださった皆さんのお気持ちはとても嬉しかったです。
アメリカ
22club、今年の海外トラベルはアメリカ本土、ロスへ無事到着、観光、食事を楽しんだ後、パームスプリングへ・・・移動中、めったに降る事のない雪に、歓迎の洗礼を受け、ハイウエイ走行中バスが故障、代替えのバスを待つ間、二度と寄ることがないであろう街のスーパーマーケットで買い物、ハプニングに見舞われましたが、皆さんその状況を上手に楽しんでいました。素敵なホテルに着いたのは、夜9時半過ぎ。美味しいディナーの始まりでした。次の日からは晴天続き、朝日を受けた山は昨日の雪で赤紫に輝き私達を歓迎してくれました。オプションを入れると最高4コース毎日1~2ラウンドプレーを楽しんでいました。毎年開催するエンジョイゴルフトーナメントは、スクランブルゲーム、チーム戦は特に盛り上がります。バーディを取れると歓声、ボギーになると、ここは隠しホールね、と良い方に考え一日楽しくラウンド。何と私たちのチームはHDCPに恵まれ優勝で大歓声!!アナハイムへ移動してからの楽しみ方は様々、ペリカンヒルCCへ、ディズニーランドへ、ユニバーサルスタジオへ・・・皆さん、楽しさとお土産が一杯の旅でした。ハイウエイは片方車線だけでも何と5本もありそれも渋滞、車が多いですね。広いアメリカ、どこに行くのも移動は車。内側車線だけ空いているので疑問に思いましたら、その車線は2人以上、もしくはハイブリット車なら通行出来るルールとの事。コースは何処も難しかったのですが、もう一度訪れたいコースばかりでした。空港へ向かうバスの中の皆さんの会話、次に会うのは、キャンプ?チャップマンズトーナメント?国内ゴルフトラベル?次に会えることを楽しみにしています。集い、学び、競い、楽しむ。
成田空港では今回お留守番の山室先生山田先生が出迎えてくれました。
う~ん?
う~ん!上手く進まないな~・・・・・
22クラブスタイルの練習計画が。
1月は、基本の再確認を【ゴルフノート】に整理したが、全く実践できず!
2月は、反復練習をしたいのに、何か色々と忙しくて・・・言い訳かな?
新しく購入した「ファイズ君」を眺めるばかりで遊んであげられないよ。
でも、新しいキャディーバッグとユーティりティー(U#5)も発注したので、これで用具類は準備完了。
みんなが帰国したら、私のシーズンイン(4月)に向けて、集中練習しよう!
22クラブスタイル(年間練習計画)
1月 基本の再確認(GASPMと自分のチェックポイントMEMO作成)
2月 チェックポイントMEMOに従って反復練習
3月 コースで試運転開始(コースマネジメント=自分の攻め方MEMO